こんにちは!

雨が多くなってくると、最上川の水位が上がって氾濫しないか気になります!

また、そうなって来ると氾濫しやすい場所や、過去に起こった氾濫についても避難対策の参考にしておいたほうが良いだろうと思ったので調べてみることにしました。

同じような気持ちの方はぜひ参考にしていただけますと幸いです!

今回の記事では、

・最上川の氾濫は過去にあったのか?
・最上川の氾濫についての歴史と年表
・最上川の氾濫について過去の発生場所や被害の大きさ

について調べてみました。

かなり頻繁に被害を出したことのある河川でしたので、河川の情報をしっかりと入れておくことをおすすめします!

※こちらで最上川のライブカメラやTwitterでの最新の情報を紹介しています!
→山形県最上川中流の河川氾濫情報!ライブカメラやTwitterの情報をまとめました!



最上川の氾濫は過去にあったの?

結論から言いますと、太古から氾濫を繰り返してきているようです!

太古から氾濫を繰り返してきた最上川。その洪水の歴史も古くからあります

引用:http://www.thr.mlit.go.jp/yamagata/river/enc/genre/03-kou/kou0103_001.html

その中でも、大きな水害として記録されている記録が昭和に2件。

・昭和42年8月『羽越水害』
・昭和44年8月

参考:

浸水被害として記録されているのが、平成に4件ありました。

・平成9年6月台風8号により内陸部を中心とした大雨により、最上川中流部では浸水や漏水による被害が発生
・平成14年7月には梅雨前線と台風6号の影響により各地で大雨により、最上川中流部では浸水や漏水による被害が発生
・平成25年7月の洪水が低気圧の影響により月山周辺で大雨で、となり、昭和42年8月の羽越豪雨に次ぐ出水
・平成26年7月洪水では長井南陽地区を中心に大雨となり、支川吉野川の県管理区間において2年連続で家屋等の浸水被害が発生

参考:最上川洪水の歴史



最上川の氾濫の歴史や年表は?

最上川の氾濫については、以下の表にまとめて見ましたが、8月の梅雨や台風が絡む時期に多かったです!

※最上川周辺に住む人は、6~8月にかけては浸水被害や土砂災害などに要注意となりますね。

発生日 発生原因
1913年(大正2年)8月27日 台風+前線
1953年(昭和28年)8月13日 寒冷前線
1967年(昭和42年)8月28日 前線+低気圧
1969年(昭和44年)8月8日 低気圧
1971年(昭和46年)7月15日 温暖前線
1975年(昭和50年) 寒冷前線
1997年(平成9年)6月27日 台風8号
2002年(平成14年)7月 梅雨前線+台風6号
2004年(平成16年) 梅雨前線
2013年(平成25年)7月17日 低気圧
2014年(平成26年)7月 梅雨前線

参考:国土交通省



最上川の氾濫の過去の発生場所や被害の大きさはどのくらいだった?

最上川周辺で起きた洪水被害の過去の発生場所や被害の大きさについて紹介いたします!

表にすると以下のようになります!

発生 被災市町村 被害状況
1913年(大正2年) 山形市 他 死者・行方不明者不明 浸水家屋537戸
1953年(昭和28年) 鶴岡市 他 死者・行方不明者1名 浸水家屋1,009戸
1967年(昭和42年) 米沢市、南陽市、長井市 他 死者・行方不明者8名 浸水家屋21,884戸
全壊流失167戸、半壊床上浸水10,818戸、 床下浸水11,066戸、 農地浸水10,849ha、宅地等浸水2,330ha
1969年(昭和44年) 酒田市、鶴岡市、新庄市 他 死者・行方不明者2名、家屋全壊流失13戸、半壊床上浸水1,091戸、 床下浸水3,834戸、非住家1,988棟
1971年(昭和46年) 酒田市、鶴岡市 他 死者・行方不明者4名 浸水家屋6,439戸
1975年(昭和50年) 真室川町、鮭川村 他 死者・行方不明者5名 浸水家屋788戸
1997年(平成9年) 新庄市、大蔵村、山辺町 他 死者・行方不明者0名 浸水家屋81戸、
無堤部浸水被害床上浸水9戸、床下浸水72戸、宅地等浸水3.1ha農地浸水1,612.5ha
2002年(平成14年) 山形市、米沢市、村山市 他 死者・行方不明者0名 浸水家屋44戸
2004年(平成16年) 新庄市、真室川町、鮭川村 他 死者・行方不明者0名 浸水家屋99戸
2013年(平成25年) 南陽市、村山市 他 死者・行方不明者1名 浸水家屋437戸
2014年(平成26年) 南陽市 他 死者・行方不明者0名 浸水家屋622戸
山形県南陽市では最上川水系吉野川(流域面積 91 km2)の洪水氾濫により多くの床上・床下浸水が生じるとともに,豪雨により南陽市や白鷹町等で斜面崩壊等の土砂災害が生じました。

人的被害は軽症者が 1 名
全壊流失1戸、 一部損壊1戸、 床下浸水525戸、 床上浸水206戸

被害総額は約 150 億円と推定

人的被害が減っていることから見ても、過去の教訓から、住んでいる方の警戒体制もしっかりとしているということなのかもしれません。

浸水家屋については近年で増えているのは、それだけの雨量があるということでしょう!

過去の水害から河川改修も進んでいて、最上川のダムも以下の3つがあります!

・寒河江ダム
・白川ダム
・長井ダム

ダムについてのリアルタイムの情報は気になる方は、こちらから見ることができます!
※防災情報なども掲載されていますので、周辺に住んでいる方はブックマークなどしておくと良いでしょう。
国土交通省東北整備局/最上川ダム総合管理事務所



まとめ

今回の記事をまとめますと、

・最上川の氾濫は過去に7月~8月に多く発生している!
・最上川の氾濫についての歴史と年表
・最上川の氾濫について過去の発生場所はまちまち
・被害の大きさについては、人的被害は減ってきている。地域の危険意識の高さが伺える。

という内容でした。

過去にも大きな水害を起こしている最上川ですが、最上川だけでなく水害は大きな被害をもたらしますので、河川の水位と雨の雨量を確認して危険を感じましたら、早めの避難をして命を守る行動をしましょう!

今後も新情報を見つけ次第詳しい内容に更新していきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

最上川の最新の情報はこちらの記事を参考にしてください(^^)