エイベックスは、2020年5月14日にCEO(最高経営責任者)の交代があり、松浦勝人氏はCEOを離れ代表取締役会長に、現社長の黒岩克巳氏が代表取締役社長CEOに就任になりました。

エイベックスといえば、1988年に創業してから、日本の音楽、日本のエンターテインメント界を引っ張ってきたと言っても過言ではありません。

黒岩克巳さんは、2001年にアクシヴ(現エイベックス・マネジメント)に入社しています。

そこで今回はエイベックスの「黒岩克巳CEO」について、

  • 黒岩克巳CEO(エイベックス)のプロフィール
  • 黒岩克巳CEO(エイベックス)の大学などの学歴・経歴
  • 黒岩克巳CEO(エイベックス)がCEOに就任した経緯は?

という内容でご紹介していきたいと思います。



黒岩克巳CEO(エイベックス)のプロフィール

黒岩克巳CEO(エイベックス)のプロフィールをご紹介します。

画像引用元:https://www.live-event.jp/ja-jp/about/advisory.html

 

生年月日:1972年1月29日

年齢:48歳 (2020年05月29日現在)

出身地 :神奈川県横浜市

2001年5月 (株)アクシヴ  (現エイベックス・マネジメント(株))入社
2017年4月 エイベックス・エンタテインメント(株) 代表取締役社長
2017年4月 エイベックス・マネジメント(株) 取締役
2017年4月 エイベックス・クラシックス・インターナショナル(株)取締役
2018年6月 当社代表取締役社長COO
2018年7月 当社事業統括本部長
2019年4月 当社新事業推進本部管掌
2020年5月 当社代表取締役社長CEO 就任

 

 



 

 

黒岩克巳CEO(エイベックス)の大学などの学歴・経歴

以下の画像左が黒岩克己さんです↓


黒岩克己CEOの学歴や経歴を見ていきましょう。

【学歴】
残念ながら、黒岩克巳氏の学歴は検索しても出てきませんでした。

【経歴】
2001年5月 (株)アクシヴ  (現エイベックス・マネジメント(株))入社
2005年4月 エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ(株) (現エイベックス・エンタテイン     メント(株)取締役
2010年4月 同社執行役員
2012年5月 Avex Taiwan Inc.取締役
2012年6月 エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ(株)(現エイベックス・エンタテイン      メント(株)代表取締役社長
2013年10月 Avex International Holdings Singapore Pte.Ltd.(現:Avex Asia Pte.Ltd. )執行役

2016年6月 当社コーポレート執行役員
2017年1月 当社グループ執行役員
2017年4月 エイベックス・エンタテインメント(株) 代表取締役社長
2017年4月 エイベックス・マネジメント(株) 取締役
2017年4月 エイベックス・クラシックス・インターナショナル(株)取締役
2018年6月 当社代表取締役社長COO
2018年7月 当社事業統括本部長
2019年4月 当社新事業推進本部管掌

記事引用元:https://avex.com/jp/ja/corp/officer/
 



 

 

黒岩克巳CEO(エイベックス)がCEOに就任した経緯は?

左が黒岩克己氏、右が松浦勝人氏↓

画像引用元:https://japan.cnet.com/article/35153868/
 

黒岩克巳氏がCEO(エイベックス)に就任した経緯は、CEOだった松浦会長の退任によるものです。

CEO(最高経営責任者)から代表取締役会長に退いた松浦勝人氏には、念願であったクリエイティブに専念したいという想いがあるようです。

松浦勝人氏はエイベックスの社長になってから16年間を振り返り、自分が本来得意としていた音楽制作からは、16年間も離れていました。

2020年現在56歳の松浦勝人氏は「あと10年~15年が自身が出来るクリエイティブの限界」と言っています。

そして2020年5月15日、松浦勝人氏は自身のnoteでその思いを発表しました。

その全文は以下の通りです。↓

先日発表があった通り、僕としては晴れて、最高経営責任者(CEO)から離れ、念願であったクリエイティブに専念することにした。

社長業を始めてから、約16年。
今思えば、いい経験ではあるけれど、その間は自分が自分でないようで、とても苦しい日々だった。
気がつけば自分が本来得意としていた音楽制作からは、16年も離れていたわけで、
この間には様々なテクノロジーが進化し、音楽の制作手法も個人で作る手法から、Co-Writingというチームで作る手法が増え、まさにゲームチェンジの時を迎えている。

そんな流れの中で、今年56歳を迎える僕としては、あと10年から15年がクリエイティブに参加出来る限界かなと感じ、その時期を逃さないためには、CEOの職を降り、音楽制作と、それを広めるための新しいテクノロジーの事業に専念するという決意をした。

そもそも自分のような人間は社長業には向いていないと、ずっと口癖のように言ってきたけど、やはりその気持ちに変化はなく、昔のようにやりたいことや好きなことだけをやっていく人生に戻らせてもらうことにした。
あくまでも、自由に、出来る限り制約のない環境の中でクリエイティブを続けていくことにする。

僕の性格上、中途半端は嫌いなので、当初は代表権も返上し、制作一筋の道を考えたけれど、ファウンダーでもある僕だから、今しばらく代表取締役でいて欲しいという仲間の希望もあって、会長職には当分の間は残ることにしたけど、経営権は全面的に社長である黒岩に託す。

昨今のコンプライアンスやガバナンス強化の風潮の中から、特に上場企業において新しいイノベーションを生むことは非常に難しいが、エイベックスを起業した時からそうであったように、業界の常識が我々の非常識という僕のモットーをさらに進化させていくために、今後新しく子会社も設立し、元気のあった頃のエイベックスを作っていくことを目指す。
そして、今まで以上に作品やテクノロジーの開発に集中し、それを自分のライフワークとして残りの人生を懸けてみたい。

この後、10数年、クリエイターとして仕事をし、自分も成長し、エイベックスがまだもし必要としてくれるならば、その時にはCEOでもなんでも受けるつもりだけど、年齢的にクリエイティブを行うには今しかないというのが僕の結論。

黙って今のままにしていればそれなりの余生を送れると思うけど、それを僕は全く望んでない。
そもそも僕の人生は波乱万丈で、今でもこれは夢じゃないのかと思うほどの人生だったから、いわゆる世の中の常識の枠でいったら、欠陥だらけの人間。
だけど、そんな人間がこのエイベックスを作り、たくさんのヒットアーティストを生み出し、人々の心の中や思い出に残る作品を残してきたことは紛れもない事実だと自負してる。
これからは、ここ最近エイベックスが忘れがちだったかもしれない、誰も体験したことのないありえない感動を届け、常にユーザーに寄り添った作品やサービスを作っていきたい。。

わかりやすく言えば、現在放映中のドラマ「M愛すべき人がいて」の頃の自分に戻るといえば理解してもらえるかな。
人間としてはまだまだ未熟だけど、反省すべきところは反省しながら、「仕事が遊びで遊びが仕事」という自分の精神も大切にし、そんな僕だからこそ出来たこのエイベックスの遺伝子を次の世代に残し、後進の育成にも励んでいきたい。

2020年5月15日
松浦勝人

引用元:https://note.com/maxmaxmax/n/n30c4b0a051da

エイベックスは5月10日(日)、代表取締役異動の人事を発表しました。

5月14日、監査等委員会設置会社への移行に伴う役員人事を発表。

松浦勝人氏がCEO職を離れ代表取締役会長に、代表取締役社長COOの黒岩克巳氏が代表取締役社長CEOに就きました。

6月26日開催予定の第33期定時株主総会において決定するとのことです。

松浦会長は、現在放映中のドラマ「M愛すべき人がいて」の頃の自分に戻るかもと言っているので、このドラマを見て当時の自分を思い出したのかもしれませんね。

新たにCEOになった黒岩克己氏が現「エイベックス・マネジメント(株)」がまだ「(株)アクシブ」という名称だった頃に入社したのは、2001年。

当時のことを黒岩克己氏は以下のように語っています↓

「私が入社したのは2001年。それこそCDが爆発的に売れて、宇多田ヒカルや浜崎あゆみのCDが400万枚以上売れる時代でした。ただし、私が最初にやった仕事はコンサート。当時、会社でコンサートの事業をやっている人は、ほとんどおらず、『コンサートは儲からないから外注でいい』――それが社内での考え方でした。そのため最初は全然注目もされず、ただ実際やってみるとけっこう労力もかかるし、とても専門性があって、すごく面白かった。それを部下もいない状況で2年ぐらいやっていたのですが、外注先のライヴ制作会社がかなり優秀だったのもあり、いろいろなことを学びましたね」

その頃、欧米ではすでにパッケージビジネスが下り坂に突入し、レコード会社よりもライヴのプロモート会社の方が360度ビジネスを展開していた。

「『これから360度ビジネスをやる上では、絶対にコンサートを自社の事業に組み込むべきですよ!』と、当時の上司に言ったりしていました。しばらくすると同じ考え方をしている人が現れ始めて、ひとつのグループに。そして2005年に第2創業のように言われる時期が来た時に『ここだ!』と思い、上司を飛び越えて直訴しました。最終的な経営判断のもと、「やろう」ということになり、そこからコンサートの制作と、その他のスポンサーセールスやMD、チケッティング等を司るエイベックス・ライヴ・クリエイティヴという会社が誕生しました」

 

引用元:https://avex.com/jp/ja/contents/coo-kuroiwa-interview/?utm_source=sns&utm_medium=official

黒岩氏は自身のこれまでを振り返り、「限られた中で何でもやってきたことが、結果的に今に繋がっている」と語っています。

ただひたむきにシンプルにひとつのことを追求し続けた結果、気がついたら2018年のCOO就任、そして今回2020年のCEO就任という結果が導かれているのかもしれませんね。

 

2001年の入社から約19年間、エイベックスグループにひたむきに携わってきた黒岩克己氏は、自社に対する思いもきっと強いものだと思います。

そんな方が今後最高経営責任者(CEO)を務めるエイベックス。

今後が楽しみですね。

 

 



 

 

黒岩克巳CEOのまとめ

今回はエイベックスの「黒岩克巳CEO」について、

  • 黒岩克巳CEO(エイベックス)のプロフィール
  • 黒岩克巳CEO(エイベックス)の大学などの学歴・経歴
  • 黒岩克巳CEO(エイベックス)がCEOに就任した経緯は?

という内容でご紹介しました。

誰よりもライヴに力を入れており、それはこの先も変わることのない価値観と伝える黒岩克巳氏。

さらに、ライヴはマネジメントの領域であると考える黒岩克巳氏は、チケットの発売の仕方もITが参入してくるといいます。

今の時代に沿った新しいエイベックスに期待が高まりますね!

最後までお読みくださり、ありがとうございます