感染症に世界中があたふたする中、注目されているのが【感染症接触確認アプリ】です。

ここでは、感染症接触確認アプリの日本導入はいつからなのか?や、その仕組みについてご紹介していきたいと思います。

感染者と接触があったかどうかが分かるアプリということですが、プライバシーは守られるのかなど、気になる点も多いもの。

一体、感染症接触確認アプリとはどういうアプリなのでしょうか。

アプリの仕組みや日本導入の時期について、調べてみました。



感染症接触確認アプリとは?

感染症接触確認アプリとは、簡単にいうと【感染症に感染した人と接触した人が分かる】というもの。

日本でもたくさんの人が感染している感染症ですが、感染経路の分からない感染者も増えていますよね。

道ですれ違った人、電車やバスで近くにいた人が、もしかしたら感染している可能性も否定できません。

最近では無症状の人も増えているので、自分でも気づかないうちに感染していた、なんてこともあるでしょう。

感染症接触確認アプリは、無意識に接触していた人が感染者かどうかがわかるため、万が一自分が「接触者」になったときにすぐに分かるというのが特徴なのです。

日本での導入はいつから?

日本での感染症接触確認アプリの導入は、当初は5月からと言われていましたが、今は【6月中の導入を目指す】という表現に変わっています。

開発の進み具合などによって、導入時期は変わるのでしょう。

現時点では6月中と言われてはいますが、今後導入時期が遅くなる可能性も否定はできません。

個人的には、日本が導入する感染症接触確認アプリは、

  • アプリをインストールしていないと意味がない
  • いたずらで「感染者」と登録する人が出そう

などの点から、あまり期待できないような気がします。

アプリを入れている人同士が近づくことが接触検知・記録の条件なので、国民全員がアプリをインストールしなくては成り立ちません。

しかし、「ユーザーの自発的な意思」を重視する以上、強制的にインストールさせることはできませんよね。

日本の感染症接触確認アプリは果たしてどこまで意味があるのか…、今後の情報を待ちましょう。

感染症接触確認アプリの仕組み

日本で導入される予定の感染症接触確認アプリは、追跡アプリではありません。

あくまでも感染症の接触を確認するためのもの。

どんな仕組みなのかというと、感染症接触確認アプリでは、GPSではなくBluetooth通信を利用します。

Bluetoothの信号の強さから、人との接触を検知・記録していくのです。

ユーザーの自発的な意思とプライバシーの保護を重視したシステムなので、勝手にアプリに記録されていく、ということはないのではないかと思います。

ランダムに生成される識別子(定期的に更新される)を用いて記録していくため、個人情報(名前、電話番号、位置情報など)は記録されることはありません。

感染症接触確認アプリを入れたスマホ同士が近づくと、Bluetooth通信によってそれぞれのスマホにそれぞれの情報が記録されていく、という仕組み。

ただ、これだけでは「感染者と接触があったかどうか」は分かりません。

この感染症接触確認アプリは、もしも感染症に感染していることがわかった場合、保健所の指導のもと「アプリで感染者である」ことを登録しなくてはいけません。

感染者が登録することで、今までアプリを通じて記録されていた接触者に、「接触者である」ことが通知されるというわけです。

このとき、感染者が誰なのか、という情報は通知されません。

通知されるのは、あくまでも「あなたが接触者」という情報のみ。

いつ、どこで、どの人が感染していたのか?は相手には伝わりませんので、もしも感染者になってしまったときは、安心してその旨を登録してくださいね。

海外ではGPS機能を使って追跡できるようになっていますが、日本のものは追跡はできません。

海外のアプリは感染者の隔離や外出管理などにも使用されていますが、日本はGPSではなくBluetoothを使うことから、追跡することはできないのです。

感染症接触確認アプリの日本導入はいつから?まとめ

感染症接触確認アプリについて、ご紹介しました。

感染症接触確認アプリはGPSではなくBluetooth通信を利用するため、プライバシーが守られることが特徴の1つ。

6月中の導入を目指しているそうですので、今後の続報にも注目していきましょう。