半沢直樹第8話で出た「伊勢志摩ステート」について、調べてみました。地元で有数の不動産屋でそこには箕部の影が?どんな会社なのかご紹介します。

伊勢志摩ステートのモデル
伊勢志摩ステートのネタバレ
伊勢志摩ステートのモデルとネタバレのまとめ

これらの順に紹介します。

・登場人物紹介



伊勢志摩ステートのモデル

伊勢志摩空港からバスに乗り継ぎ、そこから30分ほどで伊勢志摩市内へと向かった。
伊勢志摩支店の支店長の深尾が現地で出迎えた。

深尾と半沢はあるプロフェクトで一緒だったことがあった。派手さは無いが手堅い仕事ぶりが印象的な男だ。

深尾から乃原が伊勢志摩市内で債権回収でのし上がったことを知る。

伊勢志摩ステートは、伊勢志摩市に本社を置く、昭和3年創業の老舗不動産業者である。従業員800人、年商約750億円、当期利益3億5千万円。同市内の会社としては有数の規模である。伊勢志摩ステートの野川さんは、伊勢志摩経済界の顔役みたいなものです。

半沢が伊勢志摩ステートと箕部はどんな関係があるのだろう?と尋ねると「野川社長は、箕部さん甥に当たるんです」という案の定の返事があった。

原作では舞浜ステートという名前で登場しています。
以前、政治家の疑惑を参考に原作は描かれているそうです。



伊勢志摩ステートのネタバレ

森山が「以前に箕部からこの伊勢志摩ステートに20億円の至近が振り込まれていることはご存知でしたか?」と深尾に聞くが初耳とのこと。

半沢が当時の融資資料がほしいと深尾に頼むと「ちょうどいま融資をお願いされているので、過去の資料を稟議のため見せてほしいといえば貸してもらえると思います」と話がすすみ、伊勢志摩ステートの当時の融資資料を担当者を通じて入手することができた。

当時の資料には箕部から20億円の融資と記載されている。深尾は伊勢志摩ステートの担当者にそれとなく聞くと「運転資金で借りた」と聞く。

しかし半沢はそこに疑問を感じた。「この決算書を見れば分かるとおり、当時の伊勢志摩ステートは減収減益のジリ貧状態だった。いくら甥が経営しているとはいえ、こんな会社に20億円もの至近を融資するやつはいない。まともなやつならそんなリスクを負うはずが無い」

半沢は資料の中に20億円貸付した年の8月に購入したこの大量の土地。そこに記された番地を読み上げた。半沢は「地図を持ってきてくれるか。できるだけこの当時の地図があればありがたい」

そこで見た当時の地図には近くに道路もない山林に近い場所だった。現在の地図を見るとどうだろう。そこには伊勢志摩空港が建設されていたことがわかった。

当時は建設予定地でもなかったが、翌年の市長選で箕部らが応援した空港建設賛成派の候補が当選し、空港建設予定地が発表されたのは、その後の話だ。とはいえ市長選で賛成派が圧勝するのはおおかたの予想どおりだったらしい。

「仕入れた土地が高値で売れたことで、伊勢志摩ステートはV字回復を遂げた。要するに大儲けしていた。20億円は一気に返済し、潤沢な利益で急速に業績も拡大、さらにこの数年で帝国航空関連会社との取引も得て、伊勢志摩市内でも指折りの不動産業者になった。どの取引にも箕部が絡んでいた可能性が高い」

半沢「これが明るみにでれば、スキャンダルになる。融資していた銀行にもマイナスイメージが出る。これを公にするには中野渡頭取の覚悟が必要だ」



伊勢志摩ステートのモデルとネタバレのまとめ

まとめると

伊勢志摩ステートの社長は、箕部幹事長の甥に当たる。
・銀行から箕部に貸した20億円が伊勢志摩ステートに転貸資金としている。
20億円ものお金が5年間無担保で融資されていて、銀行側もそれを知って実行していた。
巨額の不正融資により関係者は私腹を肥やしていた。

銀行→箕部→伊勢志摩ステートから不正融資の金の流れが今後明らかになっていきます。
第9話で調べた資料が第10話(最終回)で明らかになっていく流れになるかと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。