今日、2020年3月24日のGoogleのトップページのロゴは、「バインミーを称えて」になっています。
なぜこのロゴになったんでしょうか?
今回は、グーグルロゴ(2020年3月24日)「バインミーを称えて」の意味や由来を調べてみました。
今日(2020年3月24日)のgoogleのロゴのバインミーって何?
バインミーは何かというと、ベトナムのファーストフードで、フランスパンのサンドイッチのことです。
ベトナム語でパンのことをバインミーというみたいですね。
作り方はいたってシンブルです。
柔らかいフランスパンに切込みを入れて、バターとパテを塗って、レタス・ピーマン・人参などの野菜を挟んで、お肉やハーブなどをいれます。
ベトナム風にするならマギーソースをかけると、最高に美味しくなるそうです。
サンドイッチなので手軽に食べられるのが、ベトナムでも人気です。
私も20年くらい前にベトナムへ行ったときに食べましたが、1個100円くらいだった思います。
安くて美味しくて、お手軽に食べられました!
バインミー(ベトナム語: bánh mì, bánh mỳ)は、ベトナムのサンドイッチである(本来は単に「パン」を意味する。「パン」の総称であり、フランスパン、食パンなどは全てバインミーである)。
長さ20センチメートルほど(bánh mì queなど細長いものも存在する)の柔らかいフランスパン(バゲット)に切り込みを入れ、バター(マーガリン)、パテを塗り、野菜、ハーブ類、肉などをはさみ、ヌクマム(魚醤)などのソースを振り掛ける。携帯性のよさから屋台だけでなく、バスターミナルなどでは駅弁がわりとして新聞紙に包んでも売られる庶民のファーストフード。同じくフランスの植民地支配を受けたカンボジア、ラオスでも一般化している。
引用:Wikipedia
グーグルロゴの「バインミーを称えて」の意味や由来は?
ではなぜグーグルロゴのロゴが「バインミーを称えて」になったのでしょうか?
その理由は、2011年3月24日に「Oxford English Dictionary」というイギリスの英語辞典に登録されたからです。
「Oxford English Dictionary」はオックスフォード大学出版局という出版社が出版していおり、日本でいうと国語辞典や広辞苑みたいな辞書です。
この「Oxford English Dictionary」という辞書に登録されたことを記念して、グーグルのロゴは「バインミーを称えて」へ変更されました!
バインミーを食べれる店は?
バインミーのことを調べていたら、食べたくなってきました。
グーグルの検索で「バインミー 店舗」と調べると、全国にバインミーを食べられる店が出てきました。
ぜひ地元の店を検索して、バインミーの美味しい店を探してみてくださいね。
例:「バインミー 東京 店舗」
Amazonでも購入できます!
こちらで確認ください⬇⬇⬇
『ベトナム産焼成済みバインミー72g 3本入り:Amazon』
今日のランチはバインミーで決まりですね!
まとめ
今回は、グーグルロゴ(2020年3月24日)「バインミーを称えて」の意味や由来を調べてみました。
グーグルロゴのロゴが「バインミーを称えて」になった理由は、2011年3月24日に「Oxford English Dictionary」というイギリスの英語辞典に登録されたからなんですね。
バインミーは、ベトナム風サンドイッチということでフランスパンに野菜やお肉を挟んで手軽に食べられるのが魅力的です。
よし、今日は絶対にバインミーを食べよう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。