どうもーhosyymoです。

2019年10月に囲碁界に激震が走りました!

芝野虎丸(しばのとらまる)八段(当時19歳)が、張栩(ちょうう)名人(当時39歳)を破り、囲碁で史上始めてとなる10代での名人が誕生しました!

名前が虎丸(とらまる)という珍しい名前でしたので、最初は本名ではないのかと思いましたが、本名なんですね(^^)

そんな彼はどんな育ち方をして名人になったのか、気になったことを調査してみましたので紹介していきます!





芝野虎丸の出身中学や高校は?プロフィールを紹介!

それでは、彼について紹介していきますね(^^)

■芝野虎丸さんはこの方です!せっかくですので動画で紹介します!名人になったときの動画ですね!

芝野虎丸さんのプロフィール

名  前:芝野虎丸(しばのとらまる)※本名

生年月日:1999年11月9日

出  身:神奈川県相模原市南区鶴間本町

出身高校:高校は通っていませんでした

出身中学:兄の龍之介さんは、中高一貫校の『東京大学附属中等教育学校』なので、同じ可能性があります!

出身小学:相模原市立鶴園小学校とありました!
※参考サイト→第31回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会/神奈川県

出身中学に関しましては、現在掲載されている情報はありませんでしたが、上記の通りお兄さんの『龍之介さん』は中高一貫校の『東京大学附属中等教育学校』とありましたので、同じ可能性がありますね(^^)

ただ、小学6年生ですでにプロ入を决めたとあります!

すでに、小学生からプロになっていたんですね!

高校は、通っていないとのことですね!兄弟の経歴もすごい!兄は東京理科大に通うプロ棋士、長女は東大合格。お父さんは囲碁経験者じゃないんですね(^^)教えるために囲碁の専門書1000冊以上を揃えたともあるので、やるならとことんやるといったスタイルなのかもしれません。天才とリビングには密接な関係があるようです!

天才棋士・藤井聡太に匹敵するという囲碁七段の芝野虎丸。中学3年でプロ入りすると年間勝率1位、今年史上最年少でタイトルを獲得した。実は高校に通わずユニークな育て方だったという。神奈川県相模原市の実家を訪問。両親のお顔を拝見。兄・龍之介くんは東京理科大に通うプロ棋士と兄弟でプロ棋士だが、父は囲碁をやったことがない。教えるために囲碁の専門書1000冊以上を揃えた。長女は東大合格だといい、天才を育てる秘訣はリビングにあるという。

囲碁七段の芝野虎丸17歳。姉は東大生。家族と部屋が一緒だということがちょっと嫌だとのこと。

引用元:https://tvtopic.goo.ne.jp/program/ntv/41915/1104777/

実は高校に通わず!とありますので、高校には行かなかったのですね!それだけ囲碁の取り組みに本気だったのでしょう!兄やお姉さんの学歴をみますと、実際は高校に行くほどの学力に関しましては持っていたと思われます!



芝野虎丸の囲碁の経歴がスゴイ?負けた相手はいるの?

次に、虎丸さんの囲碁の経歴について紹介していきます!

■お兄さんに彼は以下のように紹介されています!

芝野虎丸のここがすごい
・入段ニ年目で勝率第1位賞(九月入段だったため実質一年目)
・史上最速七段昇段
・一般棋戦の竜星戦で最年少優勝
・タイトル獲得最短記録(全棋士参加棋戦)
・暇さえあれば対局している
・数々の萌え要素(ここが気になりますw)

芝野虎丸のここがダメ
・囲碁界でしかあまり有名じゃない(兄弟ならではの内容がほしかったですね^^;)

実際のツイートがこちら↓

それでは、囲碁の経歴について見ていきましょう!

棋戦主要履歴

平成29年(2017年)
第26期竜星戦優勝
★タイトル獲得により七段に昇段(七段昇段最短記録 2年11ヵ月)
第42期新人王戦優勝
第73期本因坊戦リーグ入り
第43期名人戦リーグ入り
平成30年(2018年)
第4回日中竜星戦優勝
平成31年・令和元年(2019年)
第10回おかげ杯優勝

 

受賞歴

■囲碁関連受賞履歴

平成27年(2015年)
勝率第1位賞 ☆ .8125(39勝9敗)
平成29年(2017年)
棋道賞新人賞
最多勝利賞・最多対局賞・連勝賞(66局53勝13敗・16連勝)

負けた相手は?

過去(2019年8月28日)にも張栩名人と囲碁の名人戦で戦っています!その時は、張栩名人の6目半の逆転勝利でした。

いつから本格的に囲碁を初めたの?

5、6歳ぐらいのとき に、父親が『ヒカルの碁』のTVゲームを買ってきて、家族で覚えたのがきっかけです。最初の方は誰かに教わっていたわけではなく、ただ楽しく打っていただけで、ヒカルの碁のゲームをしばらくやっていました。あとはネット碁を打ったり、兄(龍之介さん)と打ったりして力をつけてきました!

小学校3年生の秋頃に洪道場」という囲碁道場に通い始めました。その後、小学5年生で院生プロ養成機関)に入りました。それ以後は、基本的には起きてから寝るまで囲碁の勉強だけの日々です。9時に起きて22時ぐらいに寝るので、食事などを抜かせば10時間ぐらい 。一番時間をかけるのは、インターネットでの対局と、打ち終わった碁の研究です。

と語っています!1日10時間ってスゴイですね!



芝野虎丸の両親の教育方針についても!どうやって育てた?

虎丸さんのようなスゴい経歴の子供を育てることのできる両親の教育方針ってどんな感じなのでしょうか?調査してみました!

まず、犬1匹、猫2匹、インコ1匹買っていて世話をしたりしていました。小さい時は、カラオケやボーリングに連れて行ってもらったりしています!

父親の職場はゲームプランナー!ニンテンドーゲームキューブの『ヒカルの碁3』というゲームをプレゼントしたことがキッカケで、虎丸さんは囲碁にのめり込んでいきます!

その彼を高校に進学させることもなく、囲碁の世界に没頭していく彼を応援していたところを考えますと、『好きなことはとことんやらせてみる』という教育方針が伺えます!

実際に彼のお兄さんは、東京理科大学経営学部に進学しています!

また、お姉さんもいまして、『東大』に進学されています!

妹もいまして、囲碁アマの強豪です!豊島岡女子学園出身。豊島岡女子学園は過去3回、全国優勝している囲碁の強豪で、妹のすずさんは1年から主将を務め、3度目の優勝に貢献しました。

兄弟みんなすごいですね!秘訣がありましたので紹介しますね(^^)

芝野家の「子供を天才を育てる秘訣」は、個室を持たせず、勉強も遊びもリビングで行う事と言われています。



まとめ

今回の記事では、

・芝野虎丸の出身中学や高校は?プロフィールを紹介!

・芝野虎丸の囲碁の経歴がスゴイ?負けた相手はいるの?

・芝野虎丸の両親の教育方針についても!どうやって育てた?

の3点について紹介してきました!

10代で名人になったということで、今後も勝利を重ねていって、レジェンド的な成績を残すのではと思っています!

虎丸フィーバーが起こること間違いないですね(^^)彼の今後に注目です!

最後までこの記事を読んでいただきありがとうございます!
以上hosyymoでした(^^)