yamaさんというアーティストをご存知でしょうか?

最初はYouTubeで「歌い手」として動画配信を始め、その美声に魅了されたファンによって歌はSNSを通じて爆発的に拡散しました。

楽曲『春を告げる』は再生回数1億回を超えるという、若者たちのカリスマシンガーです。

それほどの人気を獲得しているyamaさんですが、あらゆることが謎に包まれている人物です。

ここではそんなyamaさんの謎をできるだけ解明してみたいと思います。





yamaの性別は男女どっちなの?

yamaさんは性別を公表していません。

歌唱中は仮面で顔を覆い、フードを被り、直立不動で動きがないのでyamaさんの素顔を見ることはできないのです。

見えているのは鼻から顎にかけての部分だけです。

この部分からは華奢な印象を受けるので女性なのかなと思われます。

また声を聞いていただければ分かりますが、中性的で男女どちらとも受け取れるような歌声です。

少年のような声の女性のようにも聞こえますし、声の高い男性のようにも聞こえるので、微妙なところです。



yamaの年齢や本名・素顔を調査!

yamaさんは年齢・本名・素顔を公表していません。

誕生日に関しては過去のツイートをたどると、8月19日ではないかと推測できますが、それも確かではなく、現在はそのツイートは削除されています。

2021年2月19日にミュージックステーションにて初のテレビ出演を果たし、歌う姿を視聴者に見せてくれました。

また、インタビューに答える様子が動画で配信されています。

インタビューだけで再生回数100万回を超えるということが、驚異的な注目度を表しています。

ここでは歌うことに対する思いなど、yamaさんの心の内をうかがい知ることができます。

歌唱中の映像と同じで素顔は一部しか見えませんが、女性的な印象を受けます。

インタビュー内容からは自分に自信がないなど弱気な一面を披露していますが、受け答えはしっかりしており、声には力強ささえ感じます。

しかし声の質から判断すると女性の可能性が高いような気がします。

また、yamaさんは絵が上手で、自身の似顔絵と思われる絵を披露しています。

こちらの似顔絵ではヘアピンのようなものを使用しているとみられ、女性的な印象を受けます。

yamaさん自身が写っている画像は非常に少なく、過去には削除された画像もあるようです。

このように体の一部が写っていると思われる画像がありました。

yamaさんはソロ活動とは別に、『BIN』という音楽ユニットに参加しており、そこでは『山上』と名乗っています。

これが本名かどうかは公言していませんが、その可能性はあると思います。



yamaの経歴などプロフィールを調査!

yamaさんプロフィール

名 前 yama
本 名 山 上
誕生日 8月19日?
所 属 ソニー・ミュージックレーベルズ

 

経 歴

2018年 歌い手としてYouTubeに動画投稿を始める。
2019年 ボーカロイドプロデューサー「くじら」による楽曲『ねむるまち』にボーカルとして参加。再生数は1000万回を超える。
2020年4月 『春を告げる』でソロデビュー。SNSによる拡散で爆発的な人気を獲得する。
2020年10月 『真っ白』でメジャーデビュー。AbemaTVによるドラマ『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss On The Bed~』の主題歌に起用された。
2020年12月 YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に出演し初めて歌唱シーンが公開される。
2021年2月 初のCDシングル『麻痺』をリリースする。アニメ『清陰高校男子バレー部』の主題歌となる。

yamaさんはこの度、かねてから待望されていたCDデビューを果たしました。

これによってますます多くの人々がyamaさんの音楽を知ることになるでしょう。

yamaさんの歌はこれまで多くの若者に力を与えてきました。

それゆえにSNSで爆発的な拡散をされ、短期間の間にこれほどの支持を得ることになりました。

そのことがyamaさん自身にも力になっていたようで、心境を語っています。

初のライブ開催が決定し、yamaさんの生歌が披露されます。

これによってyamaさんの経歴に新たな1ページが加わることになりました。

yamaさんの経歴はまだ浅いのですが、短期間の間に驚異的なペースで人気を獲得してきました。

最近はいよいよ表舞台に登場し、より多くの人々にその音楽が知れ渡ることになるでしょう。



まとめ

yamaさんのプロフィールは未だ謎に包まれています。

yamaさんが素性を明かそうとしないのは、楽曲だけに注目してほしいので、自身のことは公表する必要を感じないというポリシーだからだそうです。

楽曲の評価のみで歌い手として活動したいという、ある意味心意気のようなものを感じます。

ですが、もしかすると今後の活動によってはyamaさんの素顔が明らかになる時が来るかもしれません。

その時を楽しみに待ちながら、yamaさんのこれからの活躍に注目していきましょう。