本日2020年4月22日(水)のGoogleのロゴは「2020年アースデイ」というタイトルのこんなロゴです↓
ハチの可愛いイラストとともに真ん中の再生ボタンが気になったのでクリックしてみると、なんとゲームが始まったのです。
そこで今回は本日のGoogleのロゴについて、
- 今日(4月22日)のGoogleのロゴ(Doodle)の2020年アースデイって何?意味を解説!
- ハチのゲームのやり方をご紹介!
という内容でご紹介していきたいと思います。
今日(4月22日)のGoogleのロゴ(Doodle)の2020年アースデイって何?意味を解説!
今日(4月22日)のGoogleのロゴ「2020年アースデイ」について、その意味をご紹介していきたいと思います。
1970(昭和45)年、アメリカの市民運動家(デニス・ヘイズ)が地球環境破壊に抗議する運動をしたのを契機に設けられた。地球の環境を守るために何ができるのかを考える日。
本日(4月22日)は、地球環境について考える日として提案された記念日です。
「アースデイ」は4月22日が広く知られていますが、それ以外のアースデイも存在します。
代表的なのは、4月22日のアースデイが誕生する前にアースデイという概念が誕生した「国際連合のアースデイ」です。
国際連合のアースデイ
最初にアースデイの概念が誕生したのは、1969年国際連合教育科学文化機構(ユネスコ)における環境関連の会議でした。
この概念を最初に採用したのはサンフランシスコ市で、翌年1970年3月21日に世界初のアースデイを宣言しました。
当時の国連事務総長であったウ・タントもこの提案を支持し、3月21日は国連によるアースデイとして続いています。毎年この日には国連本部にある「日本の平和の鐘」が鳴らされています。
4月22日のアースデイ
アメリカ合衆国上院議員であったゲイロード・ネルソンは、レーニン生誕100周年日にあたる1970年4月22日に環境問題についての討論集会を開催することを呼びかけました。
この呼びかけに応じた人の数は2000万人以上であったとも言われています。
この時、ネルソンがアメリカ合衆国内の活動のまとめ役として選び出したのが、当時スタンフォード大学の大学院生であったデニス・ヘイズです。
集会を成功に導いたヘイズは、これをきっかけに大学を辞めて、アースデイの定着に力を注ぎました。
こんにちのアースデイの普及はデニス・ヘイズの功績が大きいのですね。
ハチのゲームのやり方をご紹介!
本日(4月22日)のGoogleのロゴをクリックすると突如始まるハチのゲーム。
やり方をご紹介していきたいと思います。
イントロ
①このGoogleのロゴをクリック↓
②読み込みマークも可愛い↓
③イントロが始まります↓
④アースデイの説明です↓
⑤左上の「イントロをスキップ」をクリックすればすぐゲームに入ることができます。
⑥でも、可愛いから見ちゃう♪↓
⑦世界中の花の85%もハチの授粉行動に依存しているなんて!いつも刺されたらいやだと怖がっていてごめんなさいm(__)m
⑧この画面でハチについての説明は終わりです↓
ゲームの遊び方の説明
①花の周りに小さな丸がフワフワ飛んでいるのが花粉が付いている花です。ここに触れると↓
②ハチに花粉が付きます。ハチの周りに触れた花の花粉がフワフワ漂っています。右側のシルエットのみの花がまだ授粉されていない花です。そこに触れると↓
③花がたくさん咲きました♪
実際に遊んでみよう!
①授粉できるのは同じ色の花同士です。
②途中で出てくる画面中央のサボテンに似た、綿毛の丸いものに触れると↓
③ハチについての豆知識を見ることができます。豆知識が見れる綿毛の丸いのはゲームを進めていくと、一定の間隔で出現します。
ちなみに、スコアも表示されませんし制限時間もありません(笑)
あまりに単純なゲームなので、大人はすぐ飽きそうですが途中途中で出現する豆知識は、なるほどためになることばかりなので学習としても最適でしょう!
今日(4月22日)Googleのロゴ(Doodle)まとめ
今回は本日のGoogleのロゴについて、
- 今日(4月22日)のGoogleのロゴ(Doodle)の2020年アースデイって何?意味を解説!
- ハチのゲームのやり方をご紹介!
という内容でご紹介しました。
世界的に感染症拡大防止のために行動自粛が強いられている中、こんな遊び心あふれるロゴを考えるあたり、さすが天下のGoogle様って感じですね♪
このハチのゲームは単純な操作で簡単にできるので、暇を持て余したお子さんでも楽しむ事ができます。
むしろ、簡単すぎて大人はすぐ飽きてしまうのではないかなと思います(笑)
1日も早く世界中のみんなが安心して外出できる日が訪れますように。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。