クリスマスという一大イベントも終わり、年が明けて1月1日になると一気にお正月ムードになりますね。
お正月の恒例行事として、元旦から親戚同士で集まるご家族も多いのではないでしょうか。
初詣へ行ったり、おせちやお餅を食べたりなどしてお正月を満喫する中、子供たちが密かに楽しみにしているのが、「お年玉」です。
もらう側はウキウキした気分であること間違いなしですが、あげる側はどうでしょうか。
あげる方の意見を少し見てみましょう。
16人分のお年玉の出費まあまあきつい。
不況やし1000円で我慢してもらう。— よい (@michitaka_yoi) December 30, 2020
あーやだーお年玉あげたくないー😭
— rちゃん (@ymeymeoo0) December 30, 2020
もちろん、あげるのが気にならないといった方もいらっしゃると思いますが、お年玉をあげたくない方も少なくないはずです。
- 金銭面で厳しいからできればあげたくない
- 仲が良くない親戚なのであげたくない
- 普段は絡みがないので正直あげたくない
など、理由は人それぞれだと思います。
今回はそんな「お年玉をあげないで済む方法を知りたい」というお悩みにお答えしたいと思います。
お年玉をあげないで済む方法3選
今回ご紹介する「お年玉をあげないで済む方法」は3つです。
はじめに結論から言うと下記3つの内容となります。
- そもそも親戚の集まりに行かない
- お金ではなくモノを渡す
- 事前に親戚たちに伝えておく
結構シンプルな内容が多いのですが、意外にもこういった手段でお年玉という受難から逃れることが出来たりします。
では、さっそく詳しい内容を解説していきますね。
お年玉をあげないで済む方法① 『親戚の集まりに行かない』
お年玉をあげるのは、年始に親戚が集まった時が多いですよね。
そこで、そのタイミングに集まらなければお年玉をあげることがなくなります。
行かない理由としては「仕事がある」や「旅行に行っている」といった理由を私は使って逃れています。
さらに最近では、コロナウイルスを理由に帰省を控えるといった理由も有効かもしれませんね。
何かしらの理由を盾に親戚の集まりに行かないことで、お年玉をあげなくて済むわけです。
ただし、親戚の集まりに顔を出さないことで、良い関係性が築けなくなる可能性もあるので注意してください。
お年玉をあげないで済む方法② 『お金の代わりになるモノを渡す』
お金を渡す代わりにモノを渡すことで、出費をある程度抑えることができます。
例えば、お菓子や文房具などをあげることで、1,000円から2,000円で済む可能性が高いのではないでしょうか。
お金だと、5,000円や1万円を渡す方もいるようですね。
ただし、デメリットとしてはお年玉と認識されず、別途お年玉を要求される可能性もあるので、しっかりとお年玉の代わりだと伝える必要があります。
お年玉をあげないで済む方法③ 『事前に親戚と交渉する』
例えば、親戚にはたくさん子供がいるのに自分の子供は1人だけだったり、自分には子供がいないと言った状況もありますよね。
その場合、どうしても不公平が生まれてしまいます。
そうならないように、あらかじめ親同士で「お年玉のやりとりは無しにしよう」といった交渉をすることは有効です。
一回取り決めが行われてしまえば、今後気にすることも無くなり、負担の軽減が期待されますよね。
ただし、親戚側の了承が簡単に得られないこともあるので、事前に「お年玉のやりとりをしない理由」をしっかりと考えて、伝えることが大切です。
お年玉をあげない方法まとめ
今回は全部で3つお年玉をあげないで済む方法を紹介してきましたが、それぞれの方法に、メリットとデメリットがあります。
親戚との関係性などによって、できる手法が変わってきますので、
ぜひ、それぞれの状況にあった方法を選んで試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。