こんにちは!

鬼滅の刃に登場するサイコロステーキ先輩。

本名ではなく、ファンがつけたあだ名なので誰のことなのか分かりません…。

私もそれなりに鬼滅の刃見てますが、誰のこと?いつ出てきた?と気になります!

今回は

  • サイコロステーキ先輩の本名は?
  • サイコロステーキ先輩は何巻何話に登場するの?
  • サイコロステーキ先輩の階級や呼吸法は?

について紹介します。





サイコロステーキ先輩の本名は?

サイコロステーキ先輩とは、鬼殺隊隊士のうちの一人です。

こちらが登場したシーンの、サイコロステーキ先輩です。

結論から言うと、サイコロステーキ先輩の本名はありません!(笑)

なぜなら彼は、鬼と会った炭治郎の前にさっそうと登場し、あっという間にやられてしまったキャラだからです。

その名の通り、鬼のクモの糸によってサイコロステーキにされてしまったサイコロステーキ先輩の画像です。

なので、本名やキャラ設定すらないモブとなっています(笑)

サイコロステーキ先輩で定着しつつありますが、他にもあだ名がたくさんあります。

  • かませ先輩
  • かませ犬先輩
  • いきなりステーキ先輩
  • 自滅の刃
  • アナザー善逸
  • 人柱

 
結局、バカにしている感じですね(笑)



サイコロステーキ先輩は何巻何話に登場するの?

サイコロステーキ先輩が登場するのは、那田蜘蛛山編です。

  • 漫画は、5巻の第36話
  • アニメでは、第18話

で、登場しています。

彼は、子供の姿の鬼に油断して死亡フラグ満載の発言をしながら、見事散っていったキャラです。

「お、丁度いいくらいの鬼がいるじゃねぇか。こんなガキの鬼なら俺でも殺れるぜ」
と余裕たっぷりの台詞を吐く。

さらに、「誰だ!」と問う炭治郎に対して、
「お前はひっこんでろ、俺は安全に出世したいんだよ。
 出世すりゃあ上から支給される金も多くなるからな。
 隊は殆ど全滅状態だが、とりあえず俺はそこそこの鬼一匹を倒して下山するぜ」
と、聞いてもいない個人の事情をべらべらと並べ立てた上で、累に斬りかかった。

「だめだよせ!! 君では…」と炭治郎が制止した時にはもう遅かった。
体に蜘蛛の巣模様の線が走った次の瞬間、賽の目切りになった彼の体は、サイコロステーキのごとくバラバラになって血飛沫を上げながら地上に転がっていたのである。

引用元:ピクシブ百科事典

作者は、敵の強さと技を見せるためだけに登場させたのでしょうが、ファンが見逃さずに愛されキャラに(笑)

アニメでは、出演がカットになるのではと心配されてましたが、結果やられるシーンが詳細になってました。

そしてまさかのTwitterで、トレンド入を果たします!

サイコロステーキ先輩がトレンド入りしたときの画像です。

ファンが、どれだけ彼のことを大事に思っているのかが分かりますね☆



サイコロステーキ先輩の階級や呼吸法は?

激弱な、サイコロステーキ先輩ですが、階級や呼吸法が知りたいですよね。

もちろん、これらも設定されていません!

しかしファンの間で、話の種になっています。

サイコロステーキ先輩は、出世にこだわっていたので、まだ低い地位にいたのではないかと予想されます。

激弱ですしね…(笑)

それでも炭治郎より先輩なので、8番目の辛や9番目の壬あたりではないでしょうか!

鬼殺隊の、階級のランクがこちらです。

順位 階級 読み方
1 きのえ
2 きのと
3 ひのえ
4 ひのと
5 つちのえ
6 つちのと
7 かのえ
8 かのと
9 みずのえ
10 みずのと

同じ那田蜘蛛山編に出ていた、村田さんの階級が7番目の庚でした!

炭治郎を鬼からかばう男気はあるものの、そこまで強くない村田さんが7番目なので、サイコロステーキ先輩も同じくらいの地位なのでしょう。

柱が、最近の鬼殺隊の質が良くないと言っていたのもうなづけます(笑)

サイコロステーキ先輩の呼吸法は、日輪刀の色が変わらなかったことから、全集中の呼吸は持っていなかったのではと言われてます。

しかし見る人によっては、白に変わっている?と見えるので、霞の呼吸ではないかとも言われてます。

彼はもう死んでしまったので、残念ながら知るすべはありませんね…。



サイコロステーキ先輩の本名と何巻何話と階級や呼吸法まとめ

今回は

  • サイコロステーキ先輩の本名は?
  • サイコロステーキ先輩は何巻何話に登場するの?
  • サイコロステーキ先輩の階級や呼吸法は?

について紹介しました。

調べたことをまとめてみます。

  • サイコロステーキ先輩の本名はないが、あだ名はたくさんある
  • 漫画では、5巻の36話
  • アニメでは、18話
  • 階級は7、8番目あたり
  • 呼吸法は、霞…?

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。