どうもーhosyymoです。
暑くなってくると、冷たーいアイスコーヒーが欲しくなってきますね!
そんなアイスコーヒーをもっとおいしく飲みたいと思い、調べていった結果
【水出し】というコーヒーが存在することが分かりました!
苦みもなくスッキリとしたまろやかな味わいのようですね^^
今後ますます人気が出てくる傾向にあるようです!
今回の記事ではその水出しコーヒーに紹介していきます!
水出しコーヒーって何?
水出しコーヒーとは名前の通り、
低温の水で半日から一晩かけてゆっくりと抽出するコーヒーのことを言います!
『ダッチコーヒー』や『コールドブリュー』とも呼ばれています!
『ダッチコーヒー』は直訳するとオランダのコーヒーとなります。
しかし、発祥の地はインドネシアなのだそうです。
インドネシアはオランダに植民地支配をされて、コーヒーの栽培を始めたようです!それでこの名前が付いたのでしょう。
また、コーヒーの生産量第4位と世界的にも有名です!
昔は、主にロブスタ種という苦みの強いコーヒーの栽培をしていました。
それをなんとか、おいしく飲めるようにと水出しの方法が編み出されました。
当時は水にコーヒー豆を細引きにしたものをいれ、水壺で一日かけて抽出していたようです。
水出しだとカフェインやタンニンが溶けにくくなることから、苦みを抑えられるのです!
『コールドブリュー』とは、8~12時間じっくりと水で1滴1滴ドリップさせる方法です!
時間はかかりますが、とても風味豊かでまろやかな味わいになります。
現在では、2つとも同じ意味で使われています!
水でゆっくりと抽出された、水出しコーヒーが『ダッチコーヒー』や『コールドブリュー』といいます。
水出しコーヒーとアイスコーヒーは同じではない!
水出しコーヒーとアイスコーヒでは、出来上がる時間や作り方が違います。
水出しコーヒー | アイスコーヒ | |
水の温度 | 低温 | 高温 |
出来上がる時間 | 長時間 | 短時間 |
味 | 苦みがない | 苦みが出る |
このほかにも、アイスコーヒーは氷で急冷して作るため、味の濃さを調整しずらいところもありますが、水出しコーヒーは、冷やして抽出するため、味の調整がしやすいそうですよ!
水出しアイスコーヒおススメの作り方は?
家庭での水出しコーヒー作成の動画はこちら↓
動画で紹介されていた、ハリオの水出しコーヒーポットはこちら↓
動画で紹介されていた、コーヒーはこちら↓
- 作る順番
- 中細挽から細挽の豆を用意します
- コーヒーポットに入れます(動画だと80g)
- 水で少しずつドリップします(水は150ml)
- 冷蔵庫に入れ約半日待ちます!
- 豆を抜いて捨てます!
※器具は基本的に要りません
水出しコーヒの入れ方は?おススメのコーヒー豆やグラスも紹介
せっかく長時間かけて作ったのだから、おいしく飲みたいですですよね?
水出しコーヒーの入れ方も気になるところです!。
- どんな入れ方をすればいいのか
- 合うグラス
これらをしっかり準備していきましょう!
どんな入れ方をすればいいの?
基本的には、氷をグラスに用意して、ポットから冷えたコーヒーを注げば終わりです!
とても簡単ですよね!
※麦茶を入れる感じと覚えておいてもいいかもしれませんね!(^^)!
おススメのコーヒー豆を紹介
水出しコーヒー用コーヒー豆の中で、おススメのコーヒー豆を2つ紹介します!
たくさん飲む方のオススメのコーヒー豆はこちら↓
チョコミントの香る少し変わったコーヒー豆も紹介↓
水出しコーヒに合うグラスを紹介
水出しコーヒーを飲むにあたって、少しは雰囲気のあるようにして高級感を出したい方や、お店のようなグラスを使うことで、いつもと違う時間が過ごせそうです!
そんな時におススメのグラスはこちら↓
保温も効いて、持ち運ぶにはこちら↓
まとめ
今回の記事では、水出しコーヒーについて調べたことを紹介してきました!
普通のコーヒーとは少し違く、風味とさっぱりした味を楽しむのにはこの水出しコーヒーでしょう。
この夏人気爆発は間違いないでしょう!ぜひお試しください!
私も今年は水出しコーヒーで過ごしてみたいと思います^^
最後までこの記事を読んでいただきありがとうございます。
以上hosyymoでした(^◇^)