学生時代をハワイで過ごしたと言う、俳優・山田純大さんは英語も堪能です。
イケメンで舞台やドラマに出るとクールな個性が光って目を引く俳優さんです。
そんな見た目も中身もハイスペックな山田純大さんの学歴や出身校、プロフィールなどの経歴に迫っていきたいと思います。
そこで今回は山田純大の学歴について、
- 山田純大の学歴がすごい!出身大学はどこ?
- 山田純大の学歴がすごい!出身高校はどこ?
- 山田純大のプロフィール
- 山田純大の経歴
という内容でご紹介していきたいと思います。
山田純大の学歴がすごい!出身大学はどこ?
山田純大さんは、学生時代からハワイで暮らしていました。
ハワイの中学校、高校からハワイ大学に進んだのですが、転校して米ペパーダイン大学国際関係学部アジア学科に進んでいます。
ペパーダイン大学↓
高校生へ(^^)/
カリフォルニア州マリブの「もっとも美しいキャンパス」にも選ばれたペパーダイン大学。
ハリウッドスターやセレブが住む高級宅地に建つ大学で、短期留学するのはいかが?https://t.co/86Xay4jpIK pic.twitter.com/2Uc8k7ofJZ— 留学さん/留学ジャーナル【公式】 (@RJO_Official) May 19, 2016
ときどき、俳優業の間にハワイに行って講義をしているようですね。
山田純大さんのブログでは、ハワイでの講演があったのは2018年でした。
「本土での講演は来年」を書いてあるので2019年には米ペパーダイン大学で講演をしたのだと思われます。
さっき空港に着き、
ハワイ大学へ。
敷地に入るの何年ぶりだろう。
10年以上にはなるかな?懐かしいです^^
米本土での講演は来年ですが、
今回は、
早めに講演の準備、練習とバケーション、少し長めに滞在です。
記事引用元:山田純大オフィシャルブログ(2018年12月5日投稿)
山田純大の学歴がすごい!出身高校はどこ?
山田純大さんは11歳で自ら望んで渡米し、23歳までハワイと西海岸で過ごしたそうです。
11歳で自ら望んで渡米、23歳までの12年間をハワイと西海岸で過ごした。
「言葉もわからなかったので、ヤシの木陰で日本から持っていった縦笛を吹いて、寂しさを紛らわせていました(笑)。家に帰っても誰もいません。
引用元:ライブドアニュース
山田純大さんの出身高校は、「ハワイの高校」というところまでは分かるのですが、具体的な高校の名前は分かりませんでした。
しかし、山田純大さんのオフィシャルブログに高校時代の恩師が紹介されていました↓
画像引用元:山田純大オフィシャルブログ(2017年11月19日投稿)
笑顔が温かくてとっても優しい雰囲気の先生ですね♪
高校を卒業して20年以上経った今でも恩師と交流があるなんて、なんて素敵な関係なんでしょう。
山田純大のプロフィール
山田純大さんのプロフィールをご紹介します。
#山田純大 #半沢直樹 #タブレット
山田純大ってかっこいいなぁ。
モロタイプ…💕 普段とのギャップもいい。 pic.twitter.com/oEDxdEftAP— hideAK (@hideAK8) September 15, 2020
本名 :山田純大(やまだ すみひろ)
芸名 :山田純大(やまだ じゅんだい)
生年月日 :1973年2月14日
身長 :180㎝
血液型 :О型
出身小学校:成城学園初等学校卒
出身中学校:ハワイの中学校卒
出身高校 :ハワイの高校卒
出身大学 :ハワイ大学から転校し、米ペパーダイン大学国際関係学部アジア学科卒
出身地 :東京都出身。
所属 :ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
デビュー :1997年
父 :俳優・歌手の杉良太郎
母(義母):歌手の伍代夏子
記事引用元:gooニュース
記事引用元:ホリプロ(山田純大プロフィール)
山田純大の経歴
山田純大さんの経歴をご紹介します。
1998年にNHK連続テレビ小説『あぐり』でヒロインの長男・望月淳之介役を演じ、俳優デビューしました。
それからと言うもの映画13本、ドラマは100本以上、舞台は10本と素晴らしい経歴の山田純大さんですが、その中でも何度か転機となった作品があります。
映画『夜を賭けて』(金守珍監督、2002年)がその一つです。
大阪の在日コリアンの物語ですが、監督に恵まれて自分の中にある狂気を引き出してもらったそうです。
善人の役よりも悪人の役のほうが、役者としての幅が広がりますので、良い作品・監督に出会ったと言えるでしょう。
2001年からは、2年間TBS人気時代劇『水戸黄門』で4代目渥美格之進役を演じ、フレッシュながらとても味のある格さんを演じていました。
大河ドラマにも次々と抜擢され、
『毛利元就(1997年、NHK)』 (山中鹿之介 役)
『江〜姫たちの戦国〜(2011年、NHK) 』(佐久間盛政 役)
『西郷どん(2018年、NHK)』 (平岡円四郎 役)
などに出演し、その存在感を遺憾なく発揮してきました。
2009年には、父・杉良太郎さんと初の親子共演舞台『新版 拝領妻始末』に立ちました。
その他、刑事ドラマ、サスペンス、話題作に多数出演しています。
2019年には『白い巨塔』(テレビ朝日系)、2020年には『半沢直樹2』4話から(TBS日曜劇場)などの話題作にも出演し、反響を呼んでいます。
「半沢直樹」のタブレット福山(山田純大さん)↓
タブレット福山ことタブレットニキこと、福山啓次郎次長、つまり山田純大さんの色気やばない?これはすごない????? #半沢直樹 pic.twitter.com/DNe5Wo5oLY
— ダシチャヅケあゆみ (@dashichaduke3) September 20, 2020
その他に山田純大さんは著書も出しており、『命のビザを繋いだ男—小辻節三とユダヤ難民』(NHK出版、2013年)を出版しています。
命のビザを繋いだ男 小辻節三とユダヤ難民 >> 杉原千畝の偉業を支えた知られざる日本人のことを俳優の山田純大が調べ上げ書いたとは。半沢直樹のあの「タブレット福山」が! そして杉良太郎さんのお子さんとも知り驚き。読みたい。ビザ出てもその先、誰か協力しなくてはなし得なかったはず pic.twitter.com/5GaYTNYORZ
— 澤水月 (@suigetusawa) September 21, 2020
山田純大さんは、12~13歳のころ実母と一緒に、中国の旧満州地方に行ったことがあるそうです。実母は、満州の生まれの方だったのですね。
山田純大さんは、レンタルビデオ店で偶然借りたNHKの連続ドラマ『大地の子』(1995年)を借りて見たことがあるそうですが、中国残留孤児の半生を描いた物語『大地の子』をみて衝撃を受けたそうです。
一緒に『大地の子』を見たのであろう、お母様が声を上げて泣いていたことは、山田純大さんの俳優になる決意を決めた瞬間でもありました。
それまでは、父・杉良太郎さんが俳優なので、漠然と自分も俳優の道に進むものだと思っていたそうですが、俳優を決めたきっかけが「実母」というところが意外です。
父は、俳優で歌手の杉良太郎。幼少期から、「将来は俳優に」と、漠然と憧れていた。
西海岸の大学に通っていたとき、本気で俳優を目指そうと思うきっかけがあった。レンタルビデオ店で偶然借りたNHKの連続ドラマ『大地の子』(1995年)。中国残留孤児の半生を描いた物語である。
「衝撃を受けました。僕は12~13歳のころ母と一緒に、中国の旧満州地方に行ったことがあるんです。母は、満州生まれの “引揚者” です。あのとき母が声を上げて泣いていた、意味がわかりました」
自分も、「人を感動させる俳優」になりたい。だが、父にはひと言も相談しなかった。
引用元:ライブドアニュース
山田純大の学歴のまとめ
今回は山田純大の学歴について、
- 山田純大の学歴がすごい!出身大学はどこ?
- 山田純大の学歴がすごい!出身高校はどこ?
- 山田純大のプロフィール
- 山田純大の経歴
という内容でご紹介しました。
父・杉良太郎という存在は、小さい頃から山田純大さんの俳優という道に大きな影響を与えていたことでしょう。
日本でごく普通に育ったとしても2世俳優として芸能界でもやっていけたでしょう。
しかし自分一人でハワイに留学を決意し、そのまま大学まで日本に帰ることなく達成するのは並大抵のことではありません。
俳優業に精進することになったきっかけは芸能界で大きな成功をおさめた父だけでなく、実母の影響も大きいため、とっても素敵な両親であることが想像できますね♪
今後の山田純大さんの更なる活躍に期待です!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。