大磯ロングビーチで『Do it Theater presents Drive in Theater 2020』というイベントが行われます!

最近は、新型コロナウイルスの感染症拡大により外出を自粛しないとい7けなくなりました。
映画館は休業要請が発令され、休館しています。

今の時代、インターネットで映画が見られるので自宅でも映画鑑賞は十分できます。

ですが、でっかいスクリーンで映画を見たいという人も多くいます。
私もその一人です。
そんな中で、「ドライブインシアター」に再び注目が集まっています。

車の中から映画鑑賞ができるので、不特定多数の人との接触が避けられます。
屋外ということで、外出の楽しみとしての気分転換が履かれます。
ファミリーやカップルに人気で、レジャーやデートスポットとして多くの人が利用していました。

映画を楽しむためにドライブインシアターを楽しんでみたいですよね。

今回は、
・「ドライブインシアター2020」大磯ロングビーチの開催場所や日程はいつ?
・「ドライブインシアター2020」クラウドファンディングでのチケット購入方法も紹介!

この内容について調べてみました。

「ドライブインシアター2020」大磯ロングビーチの開催場所や日程はいつ?

「ドライブインシアター2020」大磯ロングビーチの開催場所や日程などのイベント情報を紹介します!

開催日時:

会場 : 大磯ロングビーチ第一駐車場(神奈川県中郡大磯町国府本郷546)

 

 

タイトル:Do it Theater presents Drive in Theater 2020
開催日程:2020年7月17日(金)〜19日(日) ※雨天決行 
場所 :大磯ロングビーチ 第一駐車場
参加方法: 本プロジェクトページにて7月7日(火) 12:00 発売開始予定
開催時間:18時開場|19時開演|22時頃終了
料金:クラウドファンディングにて募集
クラウドファンディングのページ:https://motion-gallery.net/projects/driveintheater2020

上映作品:
・7月17日(金)『ラ・ラ・ランド』(日本語吹替版)
・7月18日(土)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(日本語字幕版)
・7月19日(日)『ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” ― LAST HEAVEN 031011』

 

車に乗ったまま映画を見られるので、他者との接触を避けて映画が楽しめるのが良いですね!

 自動車に乗ったまま大きなスクリーンで映画を鑑賞できるドライブインシアター。新型コロナウイルス感染症の影響拡大により映画館の上映自粛などの処置が取られるなか、その実現に向けて新たな取り組みが行なわれている。
 ドライブインシアターとは、駐車場などのスペースにスクリーンを配置し、自動車に乗ったまま映画鑑賞ができる上映施設のこと。日本では1990年代に流行したが、シネマコンプレックスの普及などにより姿を消した。そして今、ソーシャルディスタンスを確保して映画を楽しめるドライブインシアターの実現に向けた動きが見られる。

クラウドファンディングで資金を集めるのは素晴らしいと思います。
この活動を応援したい人が集まり、感染症により支援が必要な人へ寄付する取り組みも良いですね!

 シアタープロデュースチーム「Do it Theater」は4月10日より「ドライブインシアター2020(Drive in Theater 2020)」プロジェクトのクラウドファンディングをスタート。クラウドファンディング・プラットフォーム「MOTION GALLERY」を利用して、ドライブインシアターの実施と中長期的な継続を目的に支援を募るという。第1回は大磯ロングビーチを会場に、5月以降の開催を予定。詳細は後日、昨今の社会状況に応じて、同クラウドファンディングページ上でアナウンスされる。

また、プロジェクトではオリジナルのドネーションアイテムを制作。映画をはじめとする音楽や演劇などのエンターテインメント業界と、世界の新型コロナウイルス対策活動への支援のために、必要経費を差し引いた金額が各寄付先へ寄付される。第1回の寄付予定先は、ミニシアター支援を行うクラウドファンディング「ミニシアター・エイド基金」と、世界保健機関(WHO)および国連財団による「COVID-19連帯対応基金」となっている。

ドライブインシアターを全国展開して広めようとされています。
自粛だからって何もしないじゃ、世界は幸せになれません
こういう素敵な取り組みは、どんどん行ってほしいです。

 ほかにも、野外映画イベントを通して地方の活性化を行ってきた「Outdoor Theater Japan」は、日本全国47都道府県でドライブインシアターを開催していくことを発表。企業・団体などのスペース活用パートナーを募り、同社所有の巨大スクリーンを用いてイベントを開催していくという。(編集部・大内啓輔)

引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0115322



クラウドファンディングでのチケット購入方法も紹介!

「ドライブインシアター2020」大磯ロングビーチのクラウドファンディングでのチケット購入方法を紹介します。

こちらの『クラウドファンディングのページ』から支援という形でチケットを購入し、リターンという形で得点が受けられます。

支援プランの種類と値段

支援プランの種類と値段は8種類あります。
まずは会員登録をしてから、支援プランを選んでください。

支援プラン リターン

『ドライブインシアター2020』応援プランA
・支援金:1000円

サンキューメッセージ
公式WEBサイトにお名前掲載
DiT2020 スマートフォン用オリジナル壁紙
寄付プランA:オリジナルステッカー 3枚セット
・2000円
サンキューメッセージ
公式WEBサイトにお名前掲載
DiT2020 オリジナルステッカー3枚セット(デザイン1種:カラー×3色)
寄付プランB :オリジナルTシャツ 1枚
・5000円
サンキューメッセージ
公式WEBサイトにお名前掲載
DiT2020 オリジナルサインTシャツ ×1枚
『ドライブインシアター2020』もっと!応援プランA
・10000円
サンキューメッセージ & サンキューイメージ
サイトにお名前掲載(「10,000円サポーター」としてクレジット)
イベントアーカイブムービーにお名前掲載(「10,000円サポーター」としてクレジット)
『ドライブインシアター2020』もっと!応援プランB
・30000円
サンキューメッセージ & サンキューイメージ
サイトにお名前掲載(「30,000円サポーター」としてクレジット)
イベントアーカイブムービーにお名前掲載(「30,000円サポーター」としてクレジット)
『ドライブインシアター2020』もっと!応援プランC
・50000円
サンキューメッセージ & サンキューイメージ
サイトにお名前掲載(「50,000円サポーター」としてクレジット)
イベントアーカイブムービーにお名前掲載(「50,000円サポーター」としてクレジット)
『ドライブインシアター2020』もっと!応援プランD
・100000円
サンキューメッセージ & サンキューイメージ
サイトにお名前掲載(「100,000円サポーター」としてクレジット)
イベントアーカイブムービーにお名前掲載(「100,000円サポーター」としてクレジット)
『ドライブインシアター2020』もっと!応援プランE
・500000円

サンキューメッセージ & サンキューイメージ
サイトにお名前掲載(「500,000円サポーター」としてクレジット)
イベントアーカイブムービーにお名前掲載(「500,000円サポーター」としてクレジット)



支援で集まった資金の使われ方

支援された資金の使い方には大きく2つあります。
①『ドライブインシアター2020』の運営資金
②エンターテインメント業界、新型コロナウイルス対策基金への寄付

①『ドライブインシアター2020』の運営資金

会場となる駐車場にシアターを作り上げるには、けっこうな資金が必要です。
・スクリーンの設営
・各種機材のレンタル
・上映に関わるプロフェッショナルの参加
・安全確保の為の人員配置
・上映作品レンタル費用
・土地の使用料金
・新型コロナウイルスの対策費用

この取り組みが成功したら、
・全国をキャラバン
・音楽や文化事業へ展開していく
など、中長期的なプロジェクトを構想しています。

1回きりのイベントじゃなくて、全国展開するために莫大な運営費が必要なんですね。
そのため、クラウドファンディングで資金を集めているのです。

②エンターテインメント業界、新型コロナウイルス対策基金への寄付

・エンターテイメント業界への寄付
・新型コロナウイルス対策基金へ寄付

映画や音楽はエンターテイメントとして、日本の文化に大きな役割をになっています。
クラウドファンディングで集めて資金を活用して、コロナで元気になくなった世の中をエンターテイメントを通して活気を取り戻す目的があります。

イベントを行うにあたってコロナ対策は必須です。
長期化が予想されるコロナが収束しても、次の感染症を予測し対策も必要です。

そのため、エンターテインメント業界と、新型コロナウイルス対策基金への寄付する資金が必要なのです。



まとめ

今回は、
・「ドライブインシアター2020」大磯ロングビーチの開催場所や日程はいつ?
・「ドライブインシアター2020」クラウドファンディングでのチケット購入方法も紹介!

この内容について調べてみました。

ぜひ、このイベントが成功し日本が元気になるきっかけになってほしいと思います!
私もやっぱり映画は巨大なスクリーンでみたいです。

コロナに負けず頑張りましょう!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。