陸上界のプリンス『服部勇馬』選手について特集します。

今回は

  1. 服部勇馬選手のイケメン画像を紹介!
  2. 服部勇馬選手の出身高校や大学は?
  3. 服部勇馬選手の身長や体重などプロフィールを調査!

を特集して書いていきます。





服部勇馬選手のイケメン画像を紹介!

まずは、服部勇馬選手のイケメン画像を載せていきます。

所属のTOYOTAのユニフォーム姿

 

東洋大学時代の写真 左:服部勇馬選手 右:弟の服部弾馬選手

 

東洋大学 箱根駅伝

 

東洋大学 箱根駅伝

 

所属のTOYOTAの作業着姿、作業着にチェッカーフラッグの模様が入っているせいかレーシングドライバーのように見えてカッコイイですね。

服部勇馬選手は、正面から見ても、横から見てもとてもイケメンですね!!

 

誰かに似ていると思って、芸能界・スポーツ選手の中から服部勇馬選手に似ている人を探しました。
結果、野球のダルビッシュ有選手や俳優の三浦春馬さんに目元が少し似ていると思いました。

足が速い、爽やかなイケメンって最高です!

イケメンで足も早くて、良いところばかりですが、実はなかなかの天然だそうです。

過去に、箱根駅伝や東京マラソンといった大事な大会で、シューズをうっかり忘れたことありました。
1度だけではなく、何度もあったそうですよ。

シューズは、陸上のマネージャーに届けてもらい、無事に走ることができたようですが、ちょっと抜けているところも可愛らしいですね。

 

この動画は、2018年12月に行われた福岡国際マラソン選手権後のインタビューです。
服部勇馬選手自身の言葉でこれまでの経験やご自身の思いを聴くことが出来ます。

動画の中に中学生の服部勇馬選手の写真を観ることが出来ますよ。

インタビューの中で、陸上を始めたきっかけや中学校時代、高校時代、大学時代、そしてインタビュー以降のことを話されています。

写真も素敵ですが、動画を観ると言葉も聴けて動きがある分、服部勇馬選手の印象が伝わりやすくますます素敵に感じますね。



服部勇馬選手の出身高校や大学は?

服部勇馬選手の出身高校や大学について調べました。

  • 出身高校:仙台育英高校
  • 出身大学:東洋大学

ここからは、服部勇馬選手の高校と大学の所属していた陸上部のことなどを書いていきたいと思います。

仙台育英学園高等校時代

宮城県にある『仙台育英高校』は、スポーツの強豪校として有名です。

特に多くのプロ野球選手を輩出している学校です。

なぜ、地元新潟の高校ではなく、仙台育英高校を選んだのでしょうか。

1つの理由として、仙台育英高校の陸上部の監督が、服部勇馬選手に目をつけ、『うちに来ないか?』と強くオファーをしていたそうです。

ですが最初は、仙台育英高校には進学するつもりはなく、自宅から通える地元の高校への進学を考えていたと服部勇馬選手は語っています。

しかし、服部勇馬選手のご両親が『もしかしたら人生が変わるかもしれないから、行ってみたら?』と背中を押してくれたので、仙台育英高校に進学することを決意したそうです。

きっと、服部勇馬選手のご両親は、服部勇馬選手の可能性を信じて背中を押してくれたのでしょう。

高校進学をキッカケに、地元新潟を離れ、新たな生活が始まります。
新たな生活は、慣れない環境でストレスを感じることも多かったそうです。

学業と競技をしながら、家事も全て自分でこなさなければならないため、ストレスが溜まりグッタリする毎日をすごしていました。

しかし、その1年後に、弟の弾馬(はずま)さんが服部勇馬選手の背中を追いかけて、仙台育英高校に進学します。
2人で頑張れる環境になったため、とても心強かったそうです。

ちなみに弟の弾馬さんとは、とても仲良しで、お互いの走りについてフィードバックし合ったり、アドバイスを受けることも多いそうです。

服部勇馬選手は、『1人では絶対ここまで来れなかった』と語っているほど、弟の弾馬さんの存在は大きいのでしょう。

弟の弾馬さんと、切磋琢磨して過ごした高校時代ですが、全国高等学校駅伝競走大会でとても苦い経験をします。
左:弟 弾馬さん 右:服部勇馬選手

2011年の全国高等学校駅伝競走大会での出来事です。

第1区を走った服部勇馬選手は、脱水症状を起こしてしまい救急車で運ばれます。

『不安から来る過度の緊張で、レース前から普段より発汗量が多く、7kmくらいから記憶がない。』とこの時の様子を服部勇馬選手は語ります。

この駅伝の結果は、区間順位は21位となり、仙台育英高校の総合順位は12位と悔しい結果で終わります。

この時初めて服部勇馬選手は、プレッシャーに負けて失敗や挫折を味わいました。

この時の経験をしばらく引きずったそうですが、この経験が生きて今の服部勇馬選手がいるのでしょう。

そんな服部勇馬選手の経験は、母校の後輩たちに引き継がれ、怪我をした後輩選手に、『終わったことに対しては何もできない。新しく生まれ変わる気持ちでやってほしい。』と言葉を送りました。

他にも後輩たちに、『自分たちが走れるのは、たくさんの人が支えてくれて走ることができている。それだけは本当に忘れないでほしい。』と伝えたそうです。

挫折した悔しい経験をした服部勇馬選手だからこそ、このような言葉を掛けられるのでしょう。

服部勇馬選手のフェイスブックに仙台育英高校の頃の写真がありました。

服部 勇馬さんの投稿 2011年11月30日水曜日

東洋大学時代

服部勇馬選手が進学した大学ですが、駅伝の名門『東洋大学 経済学部』に進学します。

大学時代最初の壁が、走らなければいけない距離に苦しみます。

高校時代は10kmだった距離を、大学時代からは20km走らなければならないため、最初はとてもキツかったそうです。

1年目から、駅伝でエース区間に抜擢された服部勇馬選手ですが、最初は自分の力のなさに愕然とし、理想とする走りからは程遠く、15kmしか同じリズムで走ることができなかったと語っています。

この時の練習は、自分にとって満足のできる走りができるように、筋力トレーニングを重点的に行ったそうです。

 
地道な練習を積み重ね、20kmを同じリズムで走れる感覚が掴めるようになってからは、金栗記念熊日30kmロードレースで学生新記録を樹立します。

ちなみに、この記録は未だに誰にも破られていません。

そして箱根駅伝では、大学2年生~3年連続で花の2区と呼ばれるエース区間を任されます

駅伝は、かなりプレッシャーが掛かり、失敗が許されないレースです。
しかし服部勇馬選手は、プレッシャーを跳ね除け楽しみながら走ることができたと語っています。

その結果、大学3・4年で2年連続の区間賞を獲得します。
大学時代は、周りから『箱根駅伝のヒーロー』と呼ばれていたのが頷ける結果ですね。



服部勇馬選手の身長や体重などプロフィールを調査!

服部勇馬選手の身長や体重などのプロフィールを調査しました。

  • 名前:服部勇馬(はっとりゆうま)
  • 愛称:勇馬
  • 出身地:新潟県十日町市出身
  • 生年月日:1993年11月13日
  • 身長:176cm
  • 体重:63kg
  • 血液型:O型
  • 自身の性格:天然 温厚
  • 家族構成:父 母 弟2人 妹
  • 趣味:サッカー観戦
  • 好きな漫画:はじめの一歩(森川ジョージ 作)
  • 好きな食べ物:うなぎ 蟹 ラーメン
  • 嫌いな食べ物:なす しいたけ
  • 好きなアーティスト:ミスチル・安室奈美恵
  • 出身高校:仙台育英高校卒業
  • 出身大学:東洋大学経済学部卒業
  • 所属:トヨタ自動車所属

補足ですが、小さい頃の夢は保育士だそうで、今でも子どもが大好きだそうですよ。

子供が大好きと言うだけあって、赤ちゃんを抱っこして記念撮影をされているツイートがありました。

好きなタイプの女性は、女優だと吉瀬美智子さんだそうです。

年上の女性に惹かれることが多いそうで、落ち着いている女性が好きとのことです。
あと、爪が綺麗な人・足が細い人も好み。と語っていました。

まとめ

服部勇馬選手について

  1. 服部勇馬選手のイケメン画像を紹介!
  2. 服部勇馬選手の出身高校や大学は?
  3. 服部勇馬選手の身長や体重などプロフィールを調査!

を特集してみましたが、いかがでしたでしょうか。

2回目の服部勇馬選手の特集でしたが、服部勇馬選手は過去に出してきた結果も素晴らしく、将来性に溢れた陸上選手だと思いました。

子供が大好きという服部勇馬選手ですので、小さな子からも慕われて、これからもっと年齢層の広いファンが増えていくのではないでしょうか。

2021年のオリンピックで、1年延期になってしまいましたが、待機時間が長くなる分コンディションを調整してメダル獲得を狙って行ってほしいですね。
引き続き服部勇馬選手を応援しましょう。