バレーボール女子日本代表の石井優希選手は、アウトサイドヒッターとしてキレがあり力強さも兼ね備えたエース万能型アタッカーです。2016リオ五輪にも代表としてオリンピックに出場しました。石井優希選手は小顔でスタイルもよく、モデルのような切れ長の目の容姿に夢中で応援するファンも多いことでしょう。魅力あふれる石井優希選手をみていきましょう。

そこで今回は石井優希選手について、

  • 石井優希がかわいい画像や動画を紹介!
  • 石井優希の高校や大学はどこ?
  • 石井優希のプロフィール
  • 石井優希の経歴

という内容でご紹介していきたいと思います。





石井優希がかわいい画像や動画を紹介!

所属している久光製薬スプリングスのキャプテンとしての初戦に勝利した石井優希選手の動画です。緊張している雰囲気が伝わってきますが、白星を上げられてよかったです。
この調子で頑張ってほしいですね!

ガッツポーズをする石井優希選手。笑顔が可愛すぎです!

練習後の食事は栄養士さんに管理されているという石井優希選手ですがオムレツが得意料理のようですね。

 



 

 

石井優希の高校や大学はどこ?

石井優希選手の出身校についてご紹介します。

出身中学 倉敷市立東陽中学校
出身高校 私立就実(しゅうじつ)高等学校

就実高校はバレーボールの強豪として知られていますが、高校時代の石井優希選手は、男子並みのスパイクをガンガン決めていたそうです。高身長でジャンプの到達点が302㎝の石井優希選手をスカウトの目は見逃さないですよね。

大学は、久光製薬スプリングスに入団したため進学していません。
私学の就実は、明治37年が創立の古い歴史があり、こども園(幼稚園と保育園があります。)から通うことができます。
小学校、中学校、高校に進んだあと、短期大学、大学と進路を選べますが、石井優希選手は進学しないで久光製薬スプリングスに入団しました。

 



 

 

石井優希のプロフィール

石井優希選手のプロフィールをご紹介します。

生年月日  1991年5月8日
年齢    33歳 (2024年12月12日現在)
出身地   岡山県倉敷市
好きな動物 犬
家族    父、母、姉
血液型   A型
ポジション アウトサイドヒッター

母親がママさんバレーをしていた影響で小学2年生からバレーボールを始めたそうです。中学、高校とバレーボールをともにする生活で、高校はバレーの強豪就実高等学校に進み春高バレーやインターハイで注目されることになります。3年のときにはチームの主将を努め久光製薬スプリングスに入団を果たします。

2016年リオデジャネイロ五輪のときは直前に肉離れを起こし、調子が出たのは終盤になってからでした。今年は久光製薬のキャプテンとして、日本代表のエースとしてチームとまとめる立場に立たされていていろいろな課題に苦しんでいますが、一つ一つの経験を吸収して他のメンバーから信頼されるようになるでしょう。

中田久美監督も石井優希選手への信頼は絶大です。日本代表の主将の荒木絵里香選手のサポート的存在として力を発揮すれば怖いものなしですね。

記事引用元:時事ドットコムニュース

 



 

 

石井優希の経歴

石井優希選手の経歴をご紹介します。

就実高校でもバレー部に入り3年では主将を努める

2010年11月 久光製薬スプリングスでプレミアデビュー
2011年 3月 全日本女子チームに登録

2016年   リオデジャネイロ五輪5位
2013年   日韓TOP MATCH MVP
2013~14年 V・プレミアリーグ サーブ賞
2014年   AVCアジアクラブ選手権 ベストアウトサイドヒッター
2015年   モントルーバレーマスターズ2015(全日本) 大会MVP
ベストアウトサイドスパイカー賞
2016~17年 V・プレミアリーグ 敢闘賞
2017~18年 V・プレミアリーグ 最高殊勲選手賞/レシーブ賞/ベスト6

記事引用元:久光製薬COPORATE CITE

 



 

 

石井優希のまとめ

今回は石井優希選手について、

  • 石井優希がかわいい画像や動画を紹介!
  • 石井優希の高校や大学はどこ?
  • 石井優希のプロフィール
  • 石井優希の経歴

という内容でご紹介しました。

石井優希選手は、試合や練習がないオフの日は休日は必ずカフェに足を運んでいるそうです。カフェでゆっくり過ごしてエネルギーをチャージしているのかもしれません。
日本のバレーボールの良さは「粘り」と断言する石井優希選手。海外にはない「粘り」でボールをつなげチャンスを掴めれば金メダルが見えてくるでしょう。東京オリンピックでは素晴らしいプレーが見られることを期待しています。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。