2018年に公開されたジョニーデップ主演のハートフルなコメディドラマを紹介します。

人生最後をどう生きるか、終活悩んだ末に大学教授リチャードが出した答えとは。

日本での公開は2020年8月21日で、久々のジョニーデップ主演作に注目が集まっています。

ただ、この映画はドラマ映画というちょっと変わった作風で海外でも賛否両論な作品…

映画「グッバイ、リチャード!」あらすじと海外の評判にネタバレ感想を紹介していきたいと思います。



映画「グッバイ、リチャード!」あらすじ

主治医から末期の肺癌の宣告を受けたリチャード・ブラウン。

彼の職業は、大学で英文学の教壇をとる教授。余命はわずか半年。

医師によると、癌は広範囲に広がっており、痛みを伴う治療を受けても持って12〜18ヶ月と言われる。その後、夕飯時に自宅に帰ったリチャードは、最愛の妻ベロニカと、一人娘オリビアにそのことを告げようとするが、同時にオリビアは自身がレズビアンで既に恋人がいるとカミングアウト、母親ベロニカは動揺し、オリビアはその場を立ち去る。

その後リチャードと口論になったベロニカは、以前から夫に不満を持っていて、かつてリチャードの上司と不倫をしていたことを白状する。

その日、リチャードは自分の健康について家族に話せずにいた。

次の日、大学で教壇をとるリチャードはその苛立ちから生徒に説教をしてしまう。

ほとんどの生徒は簡単取れると思っていたクラスだけに、ほとんどの生徒がこのことによって受講を拒否、残ったわずかな生徒とリチャードは交流を深め、クラスは、人生への欲求不満を解消し、若い生徒たちが自分の人生でとった過ちや違ったキャリアパスに陥らないように励ます場所となっていた。

余命を宣告されてから、飲み過ぎがちのアルコールと娯楽薬物で病院での検査入院中には、訪れた友人ピーターとの友情も取り戻す。

しかし、リチャードは人生を1年伸ばせるという医師の助言を断り、化学療法での治療を拒む。

人生最後の休暇に自宅で家族と別れを告げる覚悟を決めます。

リチャードは徐々に家族への思いやり、娘との絆、妻との関係を修復するように努めます。

残りの数か月で妻と娘に負担をかけないように、自分で、車で、そして犬と一緒に、通ったことのない道をたどる選択をする。

予告編はこちら。

©キノフィルムズ



出演者(キャスト)

主人公リチャード役ジョニー・デップ、

 

妻ベロニカ役ローズマリー・デウィット。

娘オリビア役に抜擢されたのは、オーストラリアでベスト女優賞を受賞した新人の若手女優オデッセー・ヤング。



映画「グッバイ、リチャード!」海外の評判

海外の評価はお世辞にも良いとは言えず、原題が「プロフェッサー(教授)」なので、ジョニー・デップが教授役という設定から評判は良くありませんでした。しかし、視聴者投票の映画総合評価は半数以上の高評価を獲得しており、ジョニー・デップの様々な表情とシーンに笑える場面も。

終活をテーマにしたヒューマンドラマ映画で、日本のまだ観ていない視聴者にとてもお勧めできる作品です。

海外の映画レビューをまとめているサイトIMDbではの反応は下記の通り、

星10個で満点なのですが、6.7個よ平均的な数字です。



映画「グッバイ、リチャード!」ネタバレ感想

真面目で浮気もせず、友人もいる教授リチャードだったが、家族からは知りたげられていた。

余命少ないと知った時点で、残りの人生を謳歌しようと生活を一変、本来求めていたものはなんだったのか、幸せとは何かを問いかけるメロドラマ。

映画の後半で本棚に置かれている書籍はヘミングウェイ著「誰がために鐘は鳴る」が置かれており、同僚で友人のピーターに大学のベルが見たいと言っていて、英文学教授だけにダークユーモアのある知的さを表現したかったのでしょうか。

近年のジョニー・デップのヒット作はメークが多かったからか、本作でみる素顔が素敵だったり、やっぱり演技には定評がある名俳優だと実感でき映画で、ジョニーデップファン必見のドラマ映画だと思います。