高畑充希は2007年~2012年まで6年間にわたってミュージカル「ピーターパン」で8代目ピーターパン役を演じたり、2007年に公開された「ドルフィンブルーフジ、もういちど宙へ」に映画初出演したりしています。
こちらは、ミュージカル「ピーターパン」を演じたときの高畑充希です。
ミュージカル「ピーターパン」公開舞台稽古&記者会見
ミュージカルや映画のみならず、TVドラマやCMに引っ張りだこの彼女ですが、すごいのは演技力だけではありません。
学歴もすごいです!
そんな彼女の中学校から大学までの学歴や偏差値を調査していきたいと思います!!
この記事では、
- 高畑充希の出身高校や大学はどこ?学歴を調査!
- 高畑充希の中学時代の偏差値を調査!
についてお届けします(*^^*)
高畑充希の出身高校や大学はどこ?学歴を調査!
これから高畑充希の出身高校と大学を紹介したいと思います。
高畑充希の出身高校は?
高畑充希の出身高校は東京都目黒区にある八雲学園高校です。
ちなみに、女子高で偏差値は54です。
こちらは、実際に通っていた八雲学園高校の校舎です。
八雲学園高校は、学業をきちんと行っていれば、芸能活動を行ってよいとされていました。
そのために、高畑充希以外にも様々なタレントが八雲学園高校を卒業しています。
それでは、他の卒業したタレントを紹介します。
名前 | 職業 |
今井絵理子 | (歌手(元SPEED)) |
西内まりや | 俳優、モデル、歌手 |
長濱ねる | アイドル(欅坂46) |
佐藤千亜妃 | ミュージシャン(きのこ帝国) |
梶芽衣子 | 俳優 |
出典「https://www.minkou.jp/hischool/school/senior/4734/」
以上が高畑充希以外の卒業タレントです。
もちろん他にもたくさんのタレントが卒業しています。
高畑充希は八雲学園高校では、校則がきらいだったらしく、
授業中はずっと爆睡していて、スカートも短くしていたそうです。
ですので、先生が注意をしましたが彼女は校内を逃げ回っていたみたいです。
しかし、当時の高畑充希は女子高にもかかわらず、女子にはモテていたそうです。
高畑充希の出高畑充希の出身大学は?
出身大学は法政大学のキャリアデザイン学部だそうです。
こちらは、実際の法政大学です。
キャリアデザイン学部を簡単に説明しますね。
英語の Careerの意味(生涯、経歴、行路など)に即して、人が生涯にわたってたどる生の軌跡の すべてが「キャリア」だと考えています。そして、一人ひとりにとってかけがえのない人生=キャリアを主体的に「デザイン」(設計・再設計)していくこと―これが「キャリアデザイン」なのです。
出典「https://www.hosei.ac.jp/careerdesign/shokai/gakubu/
尾木ママの授業もそこで受けていたそうです。
偏差値は60で、AO入試で合格したそうです。
ではなぜ舞台女優になったのにもかかわらず、大学へ進学したのでしょうか?
それは、芸能関係者以外の人ともかかわりたかったからだそうです。
写真サークルに所属したり、飲み会にも参加していたそうでキャンパスライフを満喫していたそうです。
高畑充希の中学時代の偏差値を調査!
高畑充希の出身中学は大阪府内市立天王寺中学校です。
その中学の当時の偏差値は70だそうです。かなり偏差値が高い私立の中学校であることがわかりますね。
ちなみに2021年の偏差値は68で、大阪府の中で3番目です。
出典「シリタス」
こちらは実際の大阪府内市立天王寺中学校の校舎です。
では、なぜ高畑充希はそんな偏差値の高い私立の中学校に入学したのでしょうか?
それは、将来は早稲田大学の演劇研究会に入りたいためです!
両親が舞台鑑賞が好きでその影響をうけて、将来は舞台女優を目
指していました。
そのために、小学校時代から塾などに通い猛勉強していたそうです。
そして、見事に中学校に合格したそうです。
しかし、中学2年の時にオーディションに合格しました。
そのオーディションは、ホリプロが創業45周年を記念した舞台『山口百恵トリビュートミュージカルブレイバックpart2~屋上の天使』の出演者を選ぶもので、応募者数9621人の中からグランプリになりました。
そのため、早稲田大学の入学を目指すのをやめたそうです。
まとめ
高畑充希は中学は偏差値が高い学校に入学したと思えば、高校では校則を守らない、しかし大学は4年生大学を普通に出ています。
あまりこのような学生生活を送る人はあまり見たことありませんね。
偏差値が高い中学に入学できたのは、女優になりたいという強い思いから成し遂げられたのでしょうか?
それとも、ただ勉強がもともとできる人なのかはわかりませんが、人間は強い思いがあればなんでもできるものだと思いました。
また、学生時代から女優やタレントを行っている人は、ごく普通の生活にあこがれる人がたくさんいます。
彼女もまたその中の1人だと思いました。