ずっと真夜中でいいのに。という音楽ユニットをご存知でしょうか?
2018年にYouTubeで楽曲を発表して瞬く間に大人気となり、メジャーデビュー後もオリコンチャートなどで上位にランクインするなど高い人気を獲得しています。
そんな「ずっと真夜中でいいのに。」は作詞作曲およびボーカルを担当する「acaね」がフロントマンとして活動しています。
ここでは、その謎に包まれている「acaね」について紹介していきたいと思います!
ずっと真夜中でいいのに。 のacaね読み方は?
ずっと真夜中でいいのに。の「acaね」の読み方は、「あかね」です。
由来が本名なのか等は判明しておりません。
YouTubeでの創作活動以来、このネームで活動しているようです。
なかなかインパクトのあるネームのように感じます。
2018年以前は、「ACANE」という名義で活動していたことがTwitterで判明しています。
ACANEちゃんラストライブ終了✨
今後はACAね(ずっと真夜中でいいのに。)(@zutomayo)として活動するらしいです🎊
今日も相変わらず素敵な歌だった👍鍵盤ラムシーニさんと、リズム隊でわかざえもんちゃんと演奏できて最高でやんした🔥https://t.co/uwEK7cX2Xj#ACAね#ずっと真夜中でいいのに
— RYOTA🥁 (@RYOTA_X_X) July 3, 2018
acaねの出身や年齢などプロフィールを調査!
acaねの年齢は23歳!?
acaねのプロフィールについては謎に包まれています。
ライブでも顔を隠しているほどで、年齢も非公表です。
女性だということだけ判明しています。
ただしWikipediaによると以下のように記されていた時期があったようです。
現在は生年の記述は削除されています。
この生年が正しいとすると、現在23歳というところでしょうか。
- 女性。1998年生まれ。
- 楽曲において作詞・作曲・ボーカル・ギター・エレクトリックファンを担う。
- ユニットのフロントマンとして活動している。
- ずっと真夜中でいいのに。としての活動前は路上ライブを行っていたことがある。
引用:Wikipedia:
acaねの出身地は?
acaねの出身地についてはさらに謎です。
一部では新潟県出身ではないかという情報がありますが、不確定です。
acaねの経歴は?
路上ライブ時代
acaねの経歴については、本人の言葉から、デビュー前は路上ライブを行っていた時期があることが判明しています。
はじめまして.( •́ .̫ •̀ )
めちゃ、うれしいです。。
実は昔、ZAKAOさんに路上ライブを見てもらえたことがあって、その時に良いと言ってもらえて投げ銭(多め)していただいたのを今でも心に焼き付いています。(心霊系が特にすきで動画みてました。。)— ACAね (ずっと真夜中でいいのに。) (@zutomayo) June 1, 2020
また、前述の新潟県でモデル活動をしていたらしいという不確定情報もあります。
ずっと真夜中でいいのに。としてデビュー後
路上ライブ時代を経て、
2018年に「ずっと真夜中でいいのに。」としての活動をスタートしています。
まずはYouTubeで歌い手として動画配信を始めました。
処女作として「秒針を噛む」のミュージックビデオをアップロードしています。
これはボーカロイドクリエイターのぬゆりとの共同作品で、爆発的な再生数を稼ぎ出しました。
同じ2018年の11月にミニアルバム「正しい偽りからの起床」でメジャーデビューしています。
2019年に入ると初のワンマンライブや全国ツアーを行い、10月には初のフルアルバム「潜潜話」をリリースしています。
2020年には映画「さんかく窓の外側は夜」や「約束のネバーランド」の主題歌を担当するなど、さらに活躍の幅を広げました。
2021年にはacaねがラジオ番組「オールナイトニッポン」に初出演し、NHK「SONGS」で初のテレビ出演も果たしています。
ずっと真夜中でいいのに。『正しくなれない』MV(ZUTOMAYO – Can’t Be Right)
ずっと真夜中でいいのに。 のメンバーを調査!
正式メンバーはacaね一人
ずっと真夜中でいいのに。のメンバーは、
正式メンバーはacaねのみで、
作詞・作曲・ボーカル・ギター・エレクトリックファンを担当しています。
ずっと真夜中でいいのに。の人気は、彼女の才能に拠るところが大きいといえます。
サポートメンバーの面々
サポートメンバー的な人物は、
デビュー作を共同制作したぬゆり、
2作目となる「脳裏上のクラッカー」の編曲を担当した「100回嘔吐」がいます。
このときミュージックビデオの映像を担当したのはWabokuです。
その他、映像担当者はsakiyama、革蝉、すとレ、はなぶし、ヨツベなどで、
編曲担当には関口昌大、ラムシーニ、Naoki Ita、Jun☆Murayama、矢野達也、ZTMY、出口遼など多くのミュージシャンが楽曲ごとに入れ替わりで参加しています。
まとめ
ずっと真夜中でいいのに。のacaねについて紹介してきましたが、いかがでしたか?
まだ素顔が明らかになっていないなど、謎の多いミュージシャンです。
その謎めいたところが人気の秘密の一つかもしれません。
今後ますます邦楽界をリードしていく注目のアーティストになるでしょう。
ずっと真夜中でいいのに。とacaねの活躍に目が離せませんね!