こんにちは!
今回は、オンライン名刺管理アプリの、『sansan』の
・料金(費用)
・機能ごとの評判や口コミ
について調べました!
大きな買い物をするのであれば、必ず知りたい部分ではありますよね?
そんな方のために、調べたことを紹介しますね!
名刺管理アプリ「sansan」の料金(費用)はいくら?
Sansanの価格体系には3つのエディション(プラン)がありましたがいずれにしましても、見積依頼書提出後に最適なプランと料金が提供されるということでした!
※見積もりを依頼する・料金について詳しく相談したい場合はこちら↓
3つのエディション(プラン)とは、
・Lite:名刺を管理・共有するプラン
・Standard:名刺管理から働き方を変えるプラン
・DX:データドリブンな働き方を実践するプラン
があります。
さらに料金(費用)には、
・初期費用:すでに保有する名刺をデータ化するための費用
・運用支援費用:Sansanをご利用いただくための導入及び、運用支援を行うための費用
・ライセンス費用(月額):サービス開始と同時に全従業員で使うライセンス体系
・Sansanスキャナー(タブレット含む):月額 10,000円/台、契約企業におけるオフィスフロア、及び拠点数分の機器が最小契約台数として必要
・オプション料金
がありますが、いずれにしましても「見積依頼書」提出後に最適なプランが提供されるため、『時価』に近い感じだと思います!
お客様から提出される「見積依頼書」に準じて最適なプランをご提供いたします。
引用:sansan公式サイト
上記の内容をいかに表でまとめてみました!
<料金について>
エディション | Lite | Standard | DX |
---|---|---|---|
特長 | 名刺を管理・ 共有するプラン |
名刺管理から 働き方を変えるプラン |
データドリブンな 働き方を実践するプラン |
初期費用 すでに保有する名刺をデータ化 するための費用です。 |
お客様側から提出される「見積依頼書」に準じて 最適なプランをご提供となっております! |
||
運用支援費用 (カスタマーサクセスプラン) Sansanをご利用いただくための 導入及び運用支援を行うための 費用です。 |
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ライセンス費用 (月額)サービス開始と同時に 全従業員で使っていただく ライセンス体系となっております。 |
|||
Sansanスキャナー (タブレット含む) |
月額 10,000円/台契約企業におけるオフィスフロア、及び拠点数分の機器が最小契約台数として必要です。 |
全プラン共通 Option | 同僚コラボレーション |
---|
参考:sansan公式サイト
具体的な料金につきましては、公式サイトにも掲載がありませんでした。
Q&Aを見ましても、具体的な料金が知りたいと言う質問に対しても、どれぐらいの労力がかかるか把握してから最適なプランや料金の案内をすると書かれていました。
名刺管理サービスにおける長年の経験から、導入後もお客様にご満足いただくために必要なプロセスとして、Sansanはお客様の名刺利用状況などをお伺いさせていただき、ご利用に最適なプラン・料金をご案内しております。
以上のことからも、まずは見積もりを依頼や相談したほうが、料金について把握しやすいということが分かりました。
- 初期費用 … 初期費用すでに保有する名刺をデータ化するための費用
- 導入支援費用 … Sansanを利用の導入及び運用支援を行うための費用
- ライセンス費用(月額) … 企業によって異なり、見積もりが必要
- Sansanスキャナ … 1台につき月額 10,000円
- その他オプション
※いすれにしても、相談・見積もりをした方がはっきりとした料金がわかる!
※見積もりを依頼する・料金について詳しく相談したい場合はこちら↓
名刺管理アプリ「sansan」の機能ごとの評判や口コミは?
名刺管理アプリ「sansan」の機能には、大きく分けると以下の5つの機能があります!
・名刺の管理
・顧客管理
・コミュニケーション
・連携
・セキュリティ
この機能と、その評判や口コミについて紹介していきます!
情報が見当たらないものに関しましては、個人的に感じたことをかいてあります!
名刺の管理
名刺管理機能とは
【名刺データ化】
顧客DBの構築やクレンジングには膨大な手間がかかります。
Sansanを使えば、名刺をスキャンするだけで、最も正確な全社共通の顧客DBが手に入ります。
公開された人事異動情報、他部署で交換された名刺、Eightで更新されたプロフィールによって、データベースは常に新鮮に保たれます。
スキャンに関してもスキャナーだけでなく、スマートフォンでもスキャンが可能となっております。
また、多言語によるデータ化に関しましても対応していますので使用範囲は広く使えそうですね!
【人物情報】
Sansanの特長でもある人物単位での名刺情報管理。
名刺情報だけではない、「その人」に関する情報を会社の資産として蓄積することができます。
顧客情報を自動で名寄せしたり、人物単位で一言管理もできるので、「その人」に関する詳細な人物像を確認できます。
名刺交換した相手との接触履歴(面会・メール・電話など)を名刺に紐付けて管理できます。
自分のための商談メモが蓄積されることで、自然と組織の財産になります。
【スマートフォンアプリ】
スマートフォンアプリがあれば、時間や場所を選ばず、全社員が持つ名刺に簡単にアクセスできます。
もちろん社名や氏名、電話番号、メールアドレスなど検索条件は様々です!
同僚の手を煩わせる必要がなくなります!
・データ化には複数枚の名刺を専用アプリで一度に撮影するだけでOK!画像アプリは残りません!
・電話やメール、地図の確認など、見たい情報にすばやくアクセスできることから、訪問先の情報をすぐに探せます!
・メッセージやメモを残すことが出来る
・社内や企業のニュース、人事異動や連絡先変更の情報がフィード形式で配信されます!
・外出中のすきま時間に、ビジネスに役立つ気づきやアイデアを得ることも可能です
名刺管理機能の評判や口コミ
名刺管理の評判については、SNSなども確認しましたが、評判は悪くはないようです!
・使いこなすまでが大変
・データベースが出来上がるとスゴイ使いやすい
という印象です!
最初は慣れないから当然といえば当然だと思いますが、それでやめるよりその先に待っている便利さをとったほうが効率化にもつながって、収益にも影響が出そうですね!
また、小さい組織形態から使って見ると便利さに驚くとありました(^^)
20名くらいの組織形態から使ってみるとその便利さに驚きます。逆に5名~10名くらいであれば自社管理しても良いかもしれません。
引用:http://kessan-kanpo.blogspot.com/2015/08/8_19.html#more
動画などのマニュアルもあるので、周知するまでは早かったり会社の負担も少ないかとは感じています!
顧客管理について
顧客管理機能とは
【人事異動情報 /ニュース配信】
名刺交換をした相手に関するニュースを配信・通知します。
ダイヤモンド社、Eightなどとの連携により、顧客や企業の詳細情報も把握できます。
また、自分が交換した名刺でなくても、社内全ての名刺が対象となります!
通知に関しては以下の通りです!
◆人事異動情報の通知
社内のメンバーが交換した最新の名刺や、ダイヤモンド社・Eightなどの情報をもとに更新があったことをお知らせします。
◆企業の最新ニュース通知
Web上の各ニュースサイトから最新の企業ニュースを自動で取得します。また、メールで通知させることもできます。
◆社内の共通人脈通知
社内のメンバーが自分の知っている人や企業と名刺交換したときに通知されます。
【会社情報 /組織ツリー】
会社の基本情報や財務諸表が、会社マスタとして閲覧することができます。
・名刺を取り込むことで会社情報を集約化できる
・まだ未接触の人物も「組織ツリー」に自動で表示される
・可視化された社内人脈と合わせて営業戦略に活用することができる
【タグ付け】
タグと呼ばれる“しるし”をつけるだけで、名刺のグループ分けは完了します。
展示会での交換やメール配信対象、勉強会での出会いなど、複数の属性を付与することができますので整理・検索がしやすくなります。
【豊富なメール配信機能】
Sansanのメール配信機能の特長は、返信率の高さです。
一括配信でも1対1のコミュニケーションかのように、複数のお客様に対してアプローチをすることができます。
正確にデータ化された名刺情報を利用するので、誤字や役職の変更見逃しもありません。
足あと機能があり、メール本文内のURLがクリックされたかどうか、外部のwebアクセス解析ツールを併用することで、特定が可能です。
顧客管理機能の評判や口コミ
評判や口コミについては特に見つかりませんでしたが、リアルタイムで情報を社内で共有できたり、最新のニュースがわかるということが評判が高い理由だと思います!
自社と取引先の最新情報や役職情報を基に連絡なども出来ることからも、間違いがなくなって失礼なことにならなくて済みます!
最新情報が共有されているということが、何よりも助かる機能ですね!
余計な調べものに時間を費やす手間も省けそうです!
コミュニケーションについて
コミュニケーション機能とは?
【同僚コラボレーション】
・社内のクラウド電話帳として活用
・社員の所属
・プロフィールを統合管理する
ことで、強みを可視化し、社員間コラボレーションを促進します。
◆強みや経歴などをもとに該当する社員を検索できる
社員のプロフィールを可視化することで、特定の業界に精通する社員を発見でき、社内のコラボレーションが促進します。
◆同僚にいつでもどこでも電話ができる
社内外の電話帳が統合して管理できるため、社員の利便性が向上しますので、連絡先の又聞きなどが発生しなくなります!
【メッセージ】
思わぬ接点を見つけたその瞬間に、名刺に乗せてメッセージを送ることができる。
名刺を見れば、その人物について社内の誰と誰が、どんな会話をしていたかが分かる。
名刺をデータ化し、共有することにとどまらず、名刺を軸にして社内のコラボレーションが加速されます。
コミュニケーション機能の評判と口コミ
こちらに関しましても、評判や口コミは見つけることができませんでしたが、社内の情報が最新で、連絡もすぐに取れるという環境は、会社にとっても個人ごとのコミュニケーションが上がるきっかけとなりやすいのかと思います!
懸念事項は、優秀な方は連絡が殺到・メッセージが蓄積しそうなきがするので、上手く配分することも必要になって来そうです!
連携について
連携機能とは
【Sansan Data Hub】
SFAやCRM、MAツール上のあらゆる顧客データの統合・リッチ化を可能にします。
よりターゲティングをしやすくし、名寄せ・クレンジングの工数も削減します。
【Open API】
Open APIを使うことで、Sansanに取り込んだ名刺情報を、外部アプリケーションで利用できるようになります。
【プラグイン】
SalesforceやMarketoなどのパートナーの製品上で、名刺情報を取得して利用できます。
簡単に連携可能なプラグインが用意されているので、開発が不要です。
【CSV出力】
さまざまなアプリケーションでも使うことができるようにCSV出力機能も用意されています。
セキュリティーについて
セキュリティー機能とは
【2要素認証】
2要素認証を利用することで、
・Sansan PC版
・スマホアプリ
・スマートフォンWeb版
からログイン時に、ID/パスワードに加えて認証コードを求められるようになり、第三者の不正なログインを防止します。
【AD連携】
AD連携に対応しているので、ID/パスワード情報の一元管理が可能です。
【アクセスコントロール】
情報の閲覧範囲を部署単位・項目単位で細かく設定することができます。
【IPアドレス制限】
接続可能なIPアドレスを設定し、登録されていないIPアドレス以外からの接続を拒否することができます。
【デバイス利用制限】
スマートフォンから、Sansan(Web版)へのアクセスを制限することができます。
【キャッシュレスモード機能】
スマホアプリ上に名刺のキャッシュデータを保持せず、都度サーバと通信させる機能です。
スマートフォンを紛失時に、名刺データの漏洩を防止します。
【利用ログダウンロード】
名刺情報に関連する各種ログのダウンロードが可能です。
※システム管理者機能の一部が解放されます。
セキュリティー機能の評判や口コミ
セキュリティー機能に関しましては、情報漏えい防止や、閲覧制限、アドレス、パスワードなどを利用しているので、かなり信用出来るのではないかと思います!
体制が整うまでには、どれほどの人に周知出来るかが重要になってくるでしょう!
名刺管理アプリ「sansan」の口コミ
値段のいいSansanの社内での利用率が低下してる。名刺交換する機会が無くなりスキャンする事もない。来月にオンライン名刺交換機能リリースってなってるけどどんな患者なんだろう?もはや名刺とかの概念自体が要らなくないか?
— tox (@katayu99) May 5, 2020
名刺交換はオンラインでって、あれ?どうやるんだ?と思ってググったら、もうすぐこんな機能が出るのか!
「オンライン名刺交換機能」を発表 〜テレワーク・オンライン時代の名刺交換を提案〜 | Sansan株式会社 https://t.co/uuznZBTIlH
— Lara Higano (@LHigano) May 4, 2020
オンライン名刺交換はSansanの一人勝ちですね。
さすがにコロナのような事態は想定してなかったと思うけど、そういう時代がくると信じて顧客視点でSaaS開発した結果だね。ソフトウェアの力ってハンパない
名詞交換や登録機能だけでなく、社内の誰がどの業界と繋がりが強いかまで可視化できるのが良い
— ティモン@大企業×副業が最強 (@timon_kp) May 4, 2020
商談相手がSansanユーザーでなくても、QRコードで名刺情報を受け取ることができるらしいです😊
— ayuco (@ayuco_nacanici) April 30, 2020
名刺管理アプリ「sansan」の料金(費用)はいくら?機能ごとの評判や口コミについて調べてみた!まとめ
今回の記事をまとめると、
・料金は、実際に公式サイトへ問い合わせて、見積をもらう!!
・機能ごとの評判や口コミについては、かなりよさそう
ということでした。
今後もアップデートが期待できますので、新しい機能も増えて行くのかな思います!
まずは、小規模で使って大丈夫そうなら、会社全体でという流れになるでしょう!
今後も楽しみなアプリですね(^^)
最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました!