再現不可能とまで言われたマンガ「ぐらんぶる」が8月7日についに公開しました! そんな映画「ぐらんぶる」の紹介です。

原作漫画は500万部を超える大ヒット作品!スキューバダイビング漫画なのにほどんとダイビングをしないとんでも設定な作品。

そんな「ぐらんぐる」が実写映画化されるという事で、いったいどうやって実写化されるのかきになります。

今回は、「ぐらんぶる」実写映画版のキャスト(出演者)は誰なのか、そして原作キャラと徹底比較していきたいと思います。

 

キャストの紹介!

主要キャラ5人をご紹介します!

主人公:流星涼(北原伊織)

本作のメインキャラ、北原伊織を演じるのは流星涼。 身長183cm、年齢27歳。 デビュー作はテレビドラマ「素直になれなくて」。 映画「ライアーゲーム−再生−」で初主演を演じました。 その後、「獣電戦隊ジュウレンジャー」の桐生ダイゴ(キョウリュウレッド役)テレビドラマ初主演を経験しています。 最近では、ディズニー映画「トイストーリー4」のフォーキーの声を担当しており、声優としての一面もあるようです。

北原伊織はアニメ版では人気声優の内田雄馬さんが担当していました。

キャラクターとしては史上最も服を着ていない主人公として大学一年生の伊織が活躍します。

相棒:犬飼貴丈(今村耕平)

真正アニメオタク、北原の相棒を演じるのは犬飼貴史。 身長176cm、年齢26歳。 原作通りのイケメンですね!! デビュー作は「碧の海〜LONG SUMMER〜」。 「仮面ライダービルド」では主演を演じています。 また、シュートボクシング経験者でもありファイティングポーズが「仮面ライダービルド」のポージングに反映されているとか。 裸体シーンが多い今作では、肉体美が目立つシーンが豊富にありそうですね!

アニメ版では演技派の木村良平さんが声優を担当していてかっこいいけど、面白い役をうまく演じていますね。無駄にイケメンなアニメオタクっていう難しい役柄です。

従兄弟:与田祐希(小手川千紗)

ツンデレクール美少女、小手川千紗を演じるのは乃木坂46の与田祐希。 2017年発売のシングル「逃げ水」では、センターに抜擢されています。 身長は152cm、年齢20歳。 なんと、原作のキャラと身長が全く同じです。 モデルの顔も持っており、「MAQUIA」「bis」ではレギュラーモデル。 その後、「モブサイコ100」で女優デビュー果たし、「ザンビ」、「乃木坂シネマズ〜STORY of 64〜」7話では主演を務めています。

アニメ版では安済知佳さんが声をつとめていてだらしないイトコっぷりを発揮しています。

先輩:小倉優香(浜岡 梓)

すこしエッチな先輩、浜丘梓を演じるのは小倉優香。 グラビアアイドルとして活動をしていたこともあり、セクシーな役にピッタリと言えるでしょう。 テレビドラマ「チア⭐︎ダン」で花房月子を演じており、映画「人狼ゲームインフェルノ」、劇場版ほんとうにあった怖い話2017 「隣の男」など女優経験は豊富。 バラエティやCM、ラジオにも出演しており、幅広く活動しているようです。

アニメ版では「ベルセルク」のキャスカ役でも有名な行成とあさんがいい意味でおせっかいな浜岡役を演じています。

ケバ子:石川 恋(吉原 愛菜)

ケバ子こと吉原愛菜を演じるのは、CamCam専属モデルの石岡恋。 デビュー作は、「キリング・カリキュラム ~人狼処刑ゲーム 序章~」。 ピンとこない方! ビリギャル(学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話)の表紙モデルさんが石川恋です! その後、「SCOOP!」、「東京タラレバ娘」、「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」などに出演! 現在は、バラエティや雑誌、映画、テレビドラマなどで活動しているようです。

アニメ版では今やベテランの域に達している、阿澄佳奈さんがうま~くケバ子を演じております。



「ぐらんぶる」実写映画版あらすじ

気の合う友人や女子との「キラキラな生活」を夢見る北原伊織(流星涼だったが、オリエンテーションの朝目覚めると全裸で記憶無い…

同じく全裸で記憶がない今村耕平(犬飼貴史)と出会う伊織だった。

二人がたどり着いたのは、常識が通用しない無法地帯、何もかもがぶっとんだダイビングサークルだった。

グータラないとこ、どシスコンのお姉さま、エロい先輩、激ケバギャルも!?

ヤバすぎるメンバーに囲まれた、伊織と耕平の運命やいかに!?

予告編はこちら。

©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会

↑いよいよ公開です!とにかく笑いたいなら必見の映画!



終わりに

原作のぐらんぶるといえば、真っ先に連想するのが、 ・酒 ・脱衣シーン(9割男) …さすがに映画は規制をかけてくるだろう思っていましたが、まさかの脱衣を全面的に出した作品に仕上がっており、公式サイトでも「脱衣系⭐︎青春グラフィティ」と宣伝していました(笑) ぐらんぶるの良さである下ネタを全開に出しつつ、オリジナリティも含んだ今作。原作を読んだ方もそうでない方も楽しめるようになっていそうです!

映画「ぐらんぶる」のムビチケ(前売り)特典についてはこちらの記事で紹介しているので併せてお読みいただけるとうれしいです。