今回紹介するのは、ボクシングのスーパー高校生「堤麗斗選手」です!
2020年8月2日(日)のミライモンスターで紹介されることが決定しました。

東京オリンピック金メダル候補の兄である堤駿斗選手の弟であり、兄弟揃って注目を浴びています。
麗斗選手はパリ・オリンピックの金メダルを目標にボクシングをやっています!

今回は、
・ 堤麗斗(つつみれいと)のイケメン画像
・堤麗斗の身長と体重や階級は?
・堤3兄弟のボクシングの戦績
・堤麗斗のプロフィール

この内容について紹介します!





堤麗斗(つつみれいと)のイケメン画像

堤麗斗選手のイケメン画像を紹介します!

左から麗斗選手、井上尚弥選手、兄の駿斗さんです。
みなさんかっこいいですね!

高2の夏のインターハイのときの麗斗選手!
バンテージが様になっていてイケてます。


国体に優勝したときの麗斗選手。
無敵の高校生です!

全国高校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップ大会で、MVPに選ばれました。
左が麗斗選手で、右が女子フライ級の篠原光さん(日体大桜華)です。


堤麗斗(左)と習志野高校の関茂監督です。
師匠と弟子のツーショット!
二人とも素敵な笑顔です。

プロボクサーとスパーをすることでレベルアップしているんですね。
右が麗斗選手、左が勅使河原選手

高校の文化祭の写真です。
真ん中の麗斗選手楽しそうですね。
良き仲間がいて強くなれるんです。



堤麗斗の身長と体重や階級は?

堤麗斗選手の身長は165cm・体重は60kgで、ボクシングの階級はライト級です。
情報元:https://www.zakzak.co.jp/spo/news/191119/spn1911190005-n1.html、https://the-ans.jp/bukatsu/inter-high/69372/

東洋大学で同じくボクシングをやっている堤駿斗さんと比べてみます。
駿斗さんは、身長171cm・体重57㎏で、フェザー級です。
身長はフェザー級では普通くらいになります。

それに比べ麗斗選手は、ライト級ではかなり小柄といえます。
2019年8月行われたインターハイの準決勝では、身長180cmの祝聖哉選手と戦いました。
15cmの身長差をものともいわず、得意の踏み込みで相手の懐に入る技術はピカイチです。
本人も「伸びあがらないように、下から攻めることが大事」と、リーチ(腕の長さ)の差のある選手に対する対策を語っています。

まるで漫画の「はじめの一歩」の「幕之内一歩」のようなファイターですね。
漫画はこちらで→「はじめの一歩(Amazon)」

2019年8月2日インターハイの準決勝の祝聖哉選手との試合の動画はこちら→https://inhightv.sportsbull.jp/sports/detail?sports=21&result=296

祝聖哉(3年=福岡・豊国学園)は180センチで、実に15センチもの身長差があった。リーチ差もかなりのものだが、堤にとっては慣れたものだ。優勝した6月のハンガリーでの国際大会では、180センチ超えの海外選手とも拳を交えた。長身選手に対しては、「伸びあがらないように、下から攻めることが大事」と経験を生かしている。

引用:https://the-ans.jp/bukatsu/inter-high/69372/



堤3兄弟のボクシングの戦績

堤3兄弟のボクシングの戦績を紹介します。

堤麗斗選手は3人兄弟で三男です。

3兄弟とも幼少期から空手をやっていた経験があり、ボクシングに転向しました。
次男の駿斗さんは長男の勇斗さんに影響を受け、三男である麗斗選手は次男の駿斗さんの影響を受けました。

駿斗さんは東京オリンピックで金メダルを期待される選手です。
「兄貴の姿を見て、憧れてカッコいいなと。それでやりたいなと思ったので、兄の影響が一番大きいです」と語っており、兄に憧れ一番尊敬している存在と認めています。
その一方で、ボクサーとしてのライバル意識も強くもってい、「兄貴が獲っていないタイトルは全部獲りたいです」と言っています。
そして駿斗さんと同じ習志野高校のボクシングへ入部して、インターハイ2連覇を果たし、アジアユース選手権で金メダルを獲得しました。

「高校生活で獲れるタイトルは全部獲りたい」と語る麗斗選手は、ボクシング最強を目指しています。
その先には駿斗選手の東京オリンピック金メダル、麗斗選手のパリ・オリンピック金メダル獲得をして、兄弟で金メダルをとることを夢描いています。
さらに兄弟揃ってプロボクシング世界王者になるという夢もあるはずです。

「兄貴の姿を見て、憧れてカッコいいなと。それでやりたいなと思ったので、兄の影響が一番大きいです」
「本当に憧れている。一番身近な存在ですが、一番尊敬しています」
「兄貴が獲っていないタイトルは全部獲りたいです」と負けん気の強さをのぞかせる。

引用:https://the-ans.jp/bukatsu/inter-high/68423/

左から、長男勇斗さん、3男麗斗さん、次男駿斗選手です。
3人ともイケメンです!!

長男の堤勇斗さんのボクシングの戦績

長男の堤勇斗さんは麗斗選手の8つ上のお兄さんです。
15歳からボクシングを始め、千葉県立犢橋高校へ入学しましたが、高校にはボクシング部がなかったため、地元の本多ボクシングジムへ通っていました。
高校生の頃は大会へ出場してないようです。
大学は拓殖大学へ入学し、ボクシング部に入部します。
特に目立った成績は残っていませんが、「平成26年度関東高校選考会 平成26年度第1回国体選考会」に出た記録が残っています。

現在は、ボクシングをしているという情報はありません。
ボクシングの経験もあるので、弟たちのサポートをしていると思います。


「平成26年度関東高校選考会 平成26年度第1回国体選考会」
青年の部

B級 吉野ムサシ ポイント負け 堤勇斗(拓殖大学)

引用:http://8boxing.ko-me.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/-no%20subject-

次男の堤駿斗さんのボクシングの戦績

左が麗斗選手、右が駿斗さんです。

麗斗選手の憧れボクサーでもある兄の駿斗さんのボクシングの戦績を紹介します。

駿斗選手は小学校5年生からボクシングを始めています。
中学・高校・大学と好成績を残しており、東京オリンピック金メダルの有力候補として名前が上がっています!

椿森中学校 U-15全国大会 優勝
アンダージュニア全国大会 優勝
第1回全日本アンダージュニアボクシング王座決定戦 優勝
習志野高校 高校時代には、インターハイ・国体・選抜大会とボクシング大会で高校6冠のタイトルを獲得しています。

【2015年】
アジアジュニア選手権(バンタム級) 出場
インターハイ(フライ級) 準優勝
AIBA世界ジュニア(バンタム級) 出場
国体 少年の部(フライ級) 優勝

【2016年】
全国高校選抜(フライ級) 優勝
ASBCアジアユース(フライ級) 優勝
インターハイ(フライ級) 優勝
AIBA世界ユース(フライ級) 優勝

【2017年】
全国高校選抜(バンタム級) 優勝
ASBCアジアユース(バンタム級) 優勝
インターハイ(バンタム級) 優勝
国体 少年の部(バンタム級) 優勝
全日本ボクシング選手権(バンタム級)優勝

東洋大学 【2018年】
山根杯(バンタム級) 優勝【2019年】
コンスタンチン・コロトコフ記念国際トーナメント(フェザー級)優勝
全日本ボクシング選手権(フェザー級)優勝【2020年】
アジア大会:1回戦敗退

三男の堤麗斗選手のボクシングの戦績

それでは、堤麗斗選手のボクシングの戦績を紹介します!

兄の駿斗さんに憧れて小学校5年生の時にボクシングを始めました。
中学の頃にはU-15では4連覇しています。
情報元https://the-ans.jp/bukatsu/inter-high/68423/

駿斗さんと同じ習志野高校に入学して、高校1年と2年でインターハイ2連覇を果たしています。
既に高校4冠を獲得しており、2019年11月にはアジアユース選手権(モンゴル)で金メダルを獲得しました。
アジアユース制覇を兄弟で達成しており、これは日本自発の快挙です。

「平成29年度⽇本ボクシング連盟優秀選⼿」を堤駿⽃さんと麗⽃さんの兄弟が揃って受賞しました。

椿森中学校 U-15全国大会 4年連続優勝
アンダージュニア全国大会 優勝
アジアジュニア 優勝
習志野高校 【2018年】
インターハイ 優勝
国体 優勝【2019年】
ハバロフスク国際トーナメント 準優勝
JOCジュニアオリンピックカップ 優勝
アジアユース選手権(ライト級) 優勝
インターハイ(ライト級) 優勝

 

空手もかなり実力がありました!
大阪府立体育館の「全日本青少年大会 小学3年生の部」で堤麗斗君がチャンピオンに輝きました。



堤麗斗のプロフィール

堤麗斗選手のプロフィールです。

プロフィール

名前:堤麗斗 (つつみ れいと)
生年月日:2002年生まれ
出身地:千葉県千葉市
身長:165cm
体重:60㎏
競技:ボクシング 右ボクサーファイター
出身中学校:千葉市立椿森中学校
出身高校:習志野市立習志野高等学校:在学中



まとめ

今回は、
・ 堤麗斗(つつみれいと)のイケメン画像
・堤麗斗の身長と体重や階級は?
・堤3兄弟のボクシングの戦績
・堤麗斗のプロフィール

この内容について紹介しました。

3兄弟みんながボクシングをやっていて、その環境のおかげで堤麗斗選手と兄である駿斗さんもオリンピックを目指せるぐらい強く慣れたんですね。
麗斗選手は身長165cm・体重60kgと小柄ながらライト級で活躍しています。
既に高校4冠とアジアユース選手権優勝という成績を残しており、高校6冠の兄も劣らない実力を持っています。

今後は兄の駿斗さんが東京オリンピックで金メダル、弟の麗斗選手がパリ・オリンピックで金メダルをとって、兄弟で金メダルを獲得という夢の実現を目指しています。
今後の堤麗斗選手の活躍を応援していきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。