空前のサウナブームが起こっております。
新型コロナにより国内、海外旅行がなかなかできない中、近場でストレスを解消できる「サウナ」はまさに救世主。
価格も700~5000円で利用できるのでリーズナブルに「癒し」を求める男女を中心に今では10代~20代の若者にも「サウナ」が人気となっております。
今回は「サウナ」について書かれている「サウナ本」のおすすめを紹介していきたいと思います。
サウナ本のおすすめは?kindleでも読めるSAUNA本でととのう?
サ道 タナカカツキ著
まず最初にご紹介するのは、「サウナブーム」の火付け役ともなった漫画です。
コップのフチ子さんなどでも有名な漫画化タナカカツキ氏によるサウナマンガ「サ道」。
サウナに入るためのマナーから、「ととのう」というワードを生み出した偉業まで、サウナーにとってのバイブルともいえる1冊です。
現在、5巻まで販売されています。
Amazonや楽天市場で購入ができます。Kindle版もあるので電子書籍派にもおすすめ。
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セットはこちら
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お笑い芸人ネプチューンの原田泰造さんが主演のドラマも人気になりました。
ブルーレイボックスもAmazonや楽天で販売中。
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医者が教えるサウナの教科書 加藤 容崇著
こちらは現役医師による「サウナ」を医師の立場から紹介している本になります。
何故サウナに入ると健康に良いのか?その事例が具体的に書いてあります。
これまでなんとなく気持ちが良いからサウナに入っていたという人にも、自分の身体の中でどんなことがサウナに入っておこっているのかを文章として理解できる貴重な本です。
Amazonや楽天市場で購入ができます。Kindle版もあるので電子書籍派にもおすすめ。
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るるぶ サ活 首都圏サウナガイド
いっぱい、サウナ施設は関東にあるけど何処が良いサウナなの?
そんな疑問をサウナ好きは抱くものです。JTBの「るるぶ」のムック本として首都圏のおすすめサウナが網羅されている「るるぶ 首都圏サウナガイド」はそんな悩みを解消してくれる1冊。
これがあれば首都圏の人気サウナを全部把握できちゃいます。
タナカカツキ氏のジャケットイラストも可愛いですね。
Amazonや楽天市場で購入ができます。Kindle版もあるので電子書籍派にもおすすめ。
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「るるぶ サ活 首都圏サウナガイド」では人気のPrimalBlueなどのサウナグッズも紹介されています。
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日本サウナ史 草彅洋平著
サウナがいかにして日本に来たのか、そんな歴史的な疑問を解決してくれる1冊です。
オリンピックなど、スポーツとサウナの関係性やフィンランドと日本の国交に関してなどかなり深いところまで記述されているサウナマニア必読の書。
Amazonや楽天市場で購入ができます。Kindle版は無く書籍のみの販売になります。
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サ道 ととのいの果てに
タナカカツキ氏の最新作として「サ道 ととのいの果てに」が2月28日に発売されました。
池袋PARCOでは「サ展」なども開催されて、サウナブームをより盛り上げていますね。
Amazonで購入ができます。Kindle版はまだ発売されておりません。
まとめ
サウナ本は2022年現在ではかなりの量が発刊されており、今回ご紹介をした4作品はその中でも押さえておくべき本です。